次世代へ伝えたい本物の食と持続可能なモノづくり「しょくバトン」プロジェクトを開始

テーマは「誠実なものづくり」と「循環型のものづくり」

ボニートジャパン株式会社

2022年11月15日 11時00分

ボニートジャパン株式会社（本社所在地：東京都世田谷区、代表取締役社長：阿部恵里子）は、2022年11月19日（土）より、「しょくバトン」プロジェクトをスタートいたします。

しょくバトンとは
日本の食文化と作り手の思いを伝えると共に、食をめぐる様々な課題に向き合いその解決に向け、各業種が専門分野で連携し実現していくプロジェクトです。

食べることは人間にとって重要な活動

1つの商品が食卓に並ぶまでには、たくさんの方が関わり、それぞれの思いが詰まっております。

食を通して、自然や作り手とつながり、こころもからだも満たされる充足感。
健全な食の積み重ねが、自身の幸せと持続可能な未来を作っていくのではないでしょうか。

「誠実なものづくり」と「循環型のものづくり」をテーマに商品を通じ、その背景に隠されたストーリーをお届けしていきます。
▼プロジェクト紹介　https://shokubaton.com/?cat=7

第一弾「餃子と考える食の未来」

餃子はみんな大好き、身近な食品。
第一弾は餃子をテーマに餃子の餡に使用する「えばらハーブ豚」、「豊川ニラ」の素材にフォーカスし、作り手の思い、食の安心安全、未来の農業への取り組みをご紹介していきます。

■焼き餃子
内容量：10個入り
販売価格：646円（税抜）

えばらハーブ豚、豊川ニラ、国産野菜をベースに自然本来の素材の旨みを感じてもらえるよう調味料は醤油麹、魚醤などで仕上げました。
自家製の餃子の皮は、群馬県産小麦「ゆめかおり」を使用。もちっとした食感が特徴です。

■水餃子
内容量：10個入り
販売価格：907円（税抜）

粗挽きにしたえばらハーブ豚とモチモチした食感の皮が特徴の食べごたえがある水餃子です。茹でてお好きな調味料をつけたり、鍋に入れて炊き餃子にしてもおいしくお召し上がりいただけます。

（素材）無投薬で育てた、えばらハーブ豚未来

当初は試行錯誤と悪戦苦闘の連続。
それでも無投薬飼養をあきらめず、分娩から出荷まで全てのステージにおいて抗生物質、合成抗菌剤を全く使用しない豚肉を作ることに成功いたしました。

からだは食べたものでつくられる。
えばらハーブ豚は「健康に生きたい」という願いを叶える豚肉です。

（素材）自然共生型農業　ソーラーシェアリング「豊川ニラ」

三河富士とも称される本宮山の麓。

肥沃な土壌で作られる「豊川ニラ」は香りもよく、シャキシャキの歯応えが特徴です。

よりよい未来のためにエネルギーカンパニーができること。
アグリガスコムでは、人や環境に優しい、未来の農業のかたちを考え、農業×再生可能エネルギーを組み合わせたゼロ・エミッションの取り組みを行っております。

第二弾　「次世代に伝えたい伝統食」桝塚味噌木桶2年熟成豆みそ使用

■牛すじどて煮
内容量：120g
販売価格：546円（税抜）

牛すじを丁寧に下処理をし、木桶で2年間、ゆっくり熟成させた豆みそでじっくりと炊き上げました。

■かける味噌ナッツ

内容量：125g
販売価格：830円（税抜）

豆みそと練りごまを合わせ濃厚に仕上げた万能調味料です。ナッツの食感が特徴。冷やっこ、ゆで野菜、ご飯やおにぎりなどにもオススメです。

（素材）蔵元桝塚味噌 -愛知県-

嘘のない素直な味噌造り
味噌もワインと同じく、天然醸造でじっくり長期間熟成すると、カドがとれ、甘味的な底味が生まれてくる。

この滋味深いコクと香り、旨みは、まるで味噌に命が宿っているかの如くからだに染み渡って行きます。人工的な調味料からは感じられない不思議な感覚、まさにこれが本物の証なのかもしれません。