読売ジャイアンツSNS投稿キャンペーン「#巨人戦に連れてって」にて電子チケット発券システム「Quick Ticket」が採用
~キャンペーン当選者はスマホでチケットを受け取って、そのまま入場ゲートへ!~
プロ野球球団「読売ジャイアンツ」のSNS投稿キャンペーン「#巨人戦に連れてって」にて、playground株式会社(東京都渋谷区、代表取締役:伊藤圭史、以下playground)が提供しているコミュニケーション型電子チケット発券サービス「Quick Ticket」が採用されましたので、ご報告いたします。
この度、そのキャンペーンにおける招待券電子チケットにplaygroundが提供する「Quick Ticket」が採用されました。キャンペーン当選者は特設サイト(運営:ぴあ株式会社)から申請をすると、メールで瞬時に「Quick Ticket」を受け取ることができます。また、当選者限定のチャットアプリを経由したコンテンツ配信も予定しています。
「Quick Ticket」の採用により、以下のような体験向上が期待されています。
①従来の紙チケットに比べて、より便利なチケッティング体験
(スマホベースで瞬時にチケットを受け取れる)
②来場前~来場後のチャットを通じたコミュニケーションやコンテンツ配信による、よりエキサイティングな観戦体験
今後もplaygroundは、様々な興行を通して来場者の観戦体験をより豊かにしていき、スポーツ業界、ライブエンタメ業界の市場拡大に貢献していきます。
【今回キャンペーンの全体像】
【コミュニケーション型電子チケット発券サービス「Quick Ticket」】
「Quick Ticket」は、チケット販売事業者が「LINEやメールで発券*1して物理スタンプでモギれる*2電子チケットサービス」を簡単に導入できるクラウドサービスです。
導入企業は自社のチケット販売・管理システムと「Quick Ticket」をAPI連携するだけで電子チケットサービスを開始でき、来場者は専用アプリをダウンロードする手間なく電子チケットを使えます。電子チケット特有の運用上の負荷(アプリストア・端末仕様の変更対応、システムメンテナンス、現場運用設計 等)も playground にお任せいただけるため、導入企業はトレンドに則した最新の電子チケット機能を負荷なく利用し続けることができます。「Quick Ticket」は今後、各社が独自電子チケットを開発することで発生している「現場業務の混乱」や「開発・運用コスト増加」といった問題を解決するため、「電子チケットの標準規格」を目指して開発を進めて参ります。
・「Quick Ticket」の詳細はこちら URL: https://quickticket.live/
*1…LINE/Facebook等のコミュニケーションアプリを介した電子チケット発券はplaygroundによる世界初の取り組みです。(特許出願済)
*2…スマホに直接押印できる「電子スタンプ」はplaygroundが開発し、国際特許を保有する技術です。
【playground 株式会社】
エンターテイメント業界に特化した技術開発、コンサルティングを行うデジタルファームです。主力事業である「Quick Ticket」は埼玉西武ライオンズ、Vリーグ、サンリオやパルコ(劇場)等の大手企業に導入されており、電子チケットの新しいカタチを提供しています。リアルイベント運営における様々な課題の解決に加え、イベント体験の楽しさを何倍にも増幅させる仕組み作りを、デジタルの力で支援をいたします。エンターテイメントビジネスをデジタルの力で変革するべく、デジタル×エンタメの新しい挑戦を続けています。
■代表者:代表取締役 伊藤 圭史
■所在地:東京都渋谷区渋谷3-25-18
■設立:2017 年6 月1 日
■事業内容:電子チケット発券システムの提供/ コンサルティングサービスの提供
■URL:https://playground.live
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