小学6年生の「将来就きたい職業」 男の子は「スポーツ選手」、女の子は「保育士」が1位

男女とも「医師」が順位上げる

 株式会社クラレ(本社:東京都千代田区、社長:伊藤正明)は、今春小学校を卒業した子どもとその親を対象に、「将来就きたい職業」と「就かせたい職業」のアンケート調査を実施しました。
 男の子が就きたい職業の1位は、昨年に続き「スポーツ選手」でした。競技の内訳は、野球がサッカーをわずかに上回りました。2位の「医師」、3位の「大工・職人」、6位の「警察官」は、いずれも過去最高の順位となりました。

 女の子が就きたい職業は、「保育士」が1位となりました。昨年1位の「教員」は6位に後退。代わって、2位「看護師」、4位「医師」、5位「薬剤師」などの医療職が、いずれも順位を上げました。

 男女の10位以内で共通している職業は「医師」と「教員」ですが、男女どちらも「医師」は順位を上げ、「教員」は順位を下げました。


調査概要
調査対象:2020年3月に小学校を卒業した子どもとその親
調査方法: 使い終わったランドセルをアフガニスタンの子どもに贈る当社の社会貢献活動「ランドセルは海を越えて」キャンペーンにご協力いただいた方にアンケートを実施(2020年1月13日~3月中旬)
有効回答: 男の子とその親:各478名/女の子とその親:各543名
 
  • 男の子トピックス


「スポーツ選手」、野球が僅差でトップ

 1位は昨年同様「スポーツ選手」でした。内訳を見ると、野球が35.0%(昨年29.6%)でサッカーの33.8%(昨年40.9%)をわずかに上回り、一番人気でした。昨年初めて登場したeスポーツは5.0%(昨年4.3%)で、野球、サッカー、バスケットボールに続きました。

 

「医師」「大工・職人」「警察官」過去最高順位
 2位には初めて「医師」が入りました。「医師」は女の子でも順位を上げており、男女問わず人気を集めました。
 3位には「大工・職人」が初めて入りました。DIYをテーマにしたテレビ番組や動画配信は子どもにも人気で、ものづくりを職業にしたいと考えるきっかけになっているのかもしれません。6位の「警察官」も過去最高順位となりました。
 

男の子の保護者 1位は安定の「公務員」

 男の子の保護者が子どもに就かせたい職業は、昨年に続き「公務員」が1位となりました。子どもの調査では近年順位を下げている「エンジニア」ですが、保護者では2位に入りました。「医師」は保護者でも順位を上げ、初めて3位に入りました。

  • 女の子トピックス


「保育士」が4年ぶり1位、健康を守る仕事にも関心
 昨年は、1位「教員」、2位「保育士」と子どもと関わる職業が上位を占めましたが、今年は「保育士」が2016年以来の1位となった一方、「教員」は6位に順位を下げました。代わって、2位「看護師」、4位「医師」、5位「薬剤師」と上位5つのうち3つを医療職が占めました。人の健康を守る仕事に関心が高まっているようです。

女の子ならではの職業
 3位には「パティシエ・パン屋」が入りました。やや順位を落としたものの、8位「美容師」、12位「デザイナー」も男の子の上位には入らない職業。かわいいもの、美しいものを作りだす仕事に、女の子は憧れを抱くようです。

 

女の子の保護者 医療職が上位を占める

 女の子の保護者が就かせたい職業の1位は、昨年に続き「看護師」でした。2位には安定感のある「公務員」が入りましたが、3位から5位はすべて医療職となりました。

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