ARエンタメENDROLLの経営戦略アドバイザーに元ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント 瀬戸氏が就任
AR(Augmented Reality)技術を用いたエンターテインメントを企画/開発する株式会社ENDROLL(代表取締役社長:前元健志、本社:東京都品川区、以下「ENDROLL」)は、経営体制およびライセンス交渉、関係会社との関係構築の強化を図るため、経営戦略アドバイザーとして元ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント テレビジョンディストリビューション 日本代表 統括バイスプレジデントの瀬戸浩次郎氏が就任したことをお知らせいたします。
■経営戦略アドバイザー就任の狙い
瀬戸氏は、エンターテインメント業界において長年経営者として第一線で活躍しています。ENDROLLでは、ARエンタメを世の中に浸透させるために、瀬戸氏のエンターテインメント業界の豊富な人脈を活かしたライセンス交渉や関係会社との関係構築に関するアドバイスをいただくことで、ARエンタメコンテンツのさらなる発展を図ります。
また、豊富な経営経験を持つ瀬戸氏から俯瞰的な視点で、経営アドバイスをいただくことでの経営体制の強化も図ってまいります。
■瀬戸浩次郎氏コメント
エンターテインメントの世界をAR技術で変えようとしているENDROLLの偉大なチャレンジに参画できることをとても嬉しく思っています。20年以上のエンターテインメント業界で培った経験や知識を共有して、若くてエネルギッシュ、且つクリアなビジョンを持った優秀な経営チームと社員全員で一丸となり、同社の更なる大きな飛躍に貢献して行きます。
■瀬戸浩次郎氏プロフィール
瀬戸浩次郎 bTANK合同会社 代表
大学卒業後に住友銀行(現:三井住友銀行)に入社し、ファンドマネージャー/アナリストとして株式運用に従事。その後、米国ソフトウエア会社、マクロメディア(現:アドビシステムズ)が始めたインターネット上のエンターテインメントサイトの日本法人、ショックウェーブ エンターテインメント株式会社代表取締役社長に就任。ビジネスモデルを、広告、ライセンス、コンテンツ課金などに拡大し、2期目で黒字化を達成。前職では米国ハリウッドスタジオの日本支社、株式会社ソニー・ピクチャーズエンタテインメント テレビジョンディストリビューション 日本代表 統括バイスプレジデントとしてオンデマンド配信サービス、放送局にコンテンツをライセンスする部門を統括し業容拡大を図ると共にサブスクビジネス業界の発展に貢献した。
■会社概要
ENDROLLは、誰もがゲームの主人公のようにワクワクして生きる世界線「Gameful WORLDs」を作り出すことをビジョンとしています。モバイル・スマートグラス向けARエンターテインメントの企画開発を通して世界をゲーム的に書き換えていくことで、プレイヤーの皆様に心の踊る生活を提供できるよう尽力してまいります。
- URL:https://endroll.me
- 設立:2017年12月12日
- 代表者:代表取締役CEO 前元健志
- 所在地:東京都渋谷区恵比寿西一丁目33番6号 JP noie 1F
- 事業内容:ARエンターテインメントの企画、開発
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
- 種類
- 経営情報
- ビジネスカテゴリ
- スマートフォンアプリスマートフォンゲーム
- ダウンロード