iOS用のアプリケーション開発キット「intdash SDK for Swift」の提供を開始
リアルタイムストリーミングを活用した「iOSアプリ」の開発が可能に
株式会社アプトポッド(本社:東京都新宿区、代表取締役:坂元 淳一、以下アプトポッド)は、高速IoTプラットフォーム「intdash」とつながるユーザーアプリケーションを開発するための開発キット「intdash SDK」のSwift版である「intdash SDK for Swift」の提供を開始いたします。
intdash SDK for Swift
https://www.aptpod.co.jp/products/development/#dev-swift-sdk
Swiftは、iOSアプリケーションの開発に用いられるプログラミング言語であり、「intdash SDK for Swift」を使用することで、intdashとつながるiOSアプリをユーザーやパートナー会社の手で開発することが可能になります。
また、本SDKには「Motion Plugins」の開発を支援する各種データのパーサとフォーマッタ、および「Motion Plugins」を開発する際の参考となるサンプルコードも含まれています。
intdash SDK for Swift のユースケース
- iPhone のカメラから取得した映像データを intdash にストリーミングする
- iPhone の9軸センサーから取得したセンサーデータを intdash にストリーミングする
- intdash から受信した映像データを iPad ストリーミング再生する
- intdash から受信したセンサーデータを iPad 上で可視化するダッシュボードアプリケーションを開発する
- CocoaPods にて一般公開
- GitHub にて一般公開
- APIドキュメントのご提供
intdash Media SDK for Swift
https://www.aptpod.co.jp/products/development/#dev-media-swift-sdk
intdash Media SDK for Swift は、intdash SDK を用いたiOSアプリ開発を行う際に、各種圧縮コーデックの取り扱いを簡単にする補助ライブラリです。intdash SDK for Swift と併用することで、H.264/AVCやH.265/HEVCなどの映像コーデック、AACやOpusなどの音声コーデックについての高度な専門知識を持たないデベロッパでも、簡単に圧縮コーデックを使用した高効率伝送を実現できます。
intdash Media SDK for Swift のユースケース
- iPhone のカメラから取得した映像データを高圧縮コーデック H.264/AVC を用いてストリーミングする
- iPhone のマイクから取得した音声データを高圧縮コーデック Opus を用いてストリーミングする
- 高圧縮コーデック H.265/HEVC でストリーミングされてきた映像データを iPhone で再生する
提供方法
- ライブラリとサンプルコードのご提供 ※
- APIドキュメントのご提供
※ ご契約頂いたお客様へ、都度ご案内しております。詳しくは営業担当までお問い合わせください。
本製品等に関するお問い合わせ
株式会社アプトポッド 東京都新宿区四谷4-3 四谷トーセイビル3F
https://www.aptpod.co.jp/contact/
Copyright(C) 2021 aptpod,Inc.※「intdash(イントダッシュ)」および「Visual M2M (ビジュアルエムツーエム)」「EDGEPLANT (エッジプラント)」はアプトポッドの登録商標です。※記載されている会社名、製品名などは該当する各社の商標または登録商標です。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像