<「すごいベンチャー100」選出企業>認識率約95%の超高性能AIエンジンを医師の秘書にする「kanata」株式投資型クラウドファンディングを開始
~これからの電子カルテ入力は“声”だけで行う時代!~
電子カルテ入力や医療文書作成の負担を大きく軽減するためのスマート医療秘書サービス「kanata!(カナタ)」の提供、及び診察室での会話をテキスト化・解析する独自の音声認識エンジン「kanaVo(カナボー)」の開発・提供を行うkanata株式会社(東京都 代表取締役:滝内 冬夫)は、株式投資型クラウドファンディングサービス「FUNDINNO(ファンディーノ)」において、2021年11月18日(木)より募集による投資申込みの受付を開始することをお知らせします。
【当社プロジェクトページ】
https://fundinno.com/projects/296
【当社プロジェクトページ】
https://fundinno.com/projects/296
❏当社プロジェクトとクラウドファンディング実施目的について
本サービスの普及により、書取りに忙殺されずに業務に集中できる働き方を実現したい
kanata株式会社の提供する「kanata!」は診察室での医師と患者の会話を音声認識によりテキスト化し、解析により必要な要素を抽出して電子カルテに自動入力できるサービスです。さらに、独自に開発した音声認識エンジンが「kanaVo」です。「kanaVo」は診察室という空間の特性に合わせた細やかなチューニングによって、マスクをした状態でも約95%の認識率を実現し、現在、β版をリリース済みで、2022年に製品版のリリースを行う予定です。
この度、サービスの改善と新規開発などを目指し、2021年11月10日より株式投資型クラウドファンディングFUNDINNOにおいて、募集案内の事前開示を開始いたしました。弊社は今回の資金調達により資本力の充実を図り、事業の成長に繋げます。募集期間は2021年11月18日~2021年11月20日、上限とする募集額は 30,000,000円(1口 10万、1人 5口まで)です。
kanataの強みは、医療情報処理、自然言語解析、リーガルに強いメンバーが集結していることです。
弊社は、まずは需要の多い「音声認識」を軸にプロモーションを展開し、付加サービスの導入にもつなげます。そして口コミやWeb広告で認知を広げながら、電子カルテメーカーや医療コンサルと連携した営業活動を展開いたします。
今後、弊社は診察中の移動にも柔軟に対応する、スマートグラス連携ARソリューションを2022年4月にリリース予定です。また、自然言語処理技術を活用し、災害時情報共有のための研究プロジェクトを推進いたします。さらに、医療系全般への対応や弁護士業界への横展開を経て、海外展開も視野に入れることで企業として成長してまいります。
■会社概要
・会社名:kanata株式会社
・所在地:東京都中央区築地3-7-1 TSUKIJI GRAND 2F
・代 表:滝内 冬夫
・設 立:2018年11月
・事業内容:構文解析の研究開発、構文解析に関連するソリューション、スマート医療秘書kanata!の開発・運用・販売、その他病院情報システムに関連するコンサルティング
・URL : https://www.kanatato.co.jp/
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