東日本大震災被災地・東松島市で企業研修プログラムを開始

～｢絶望から希望へ｣震災の教訓と地域資源を活かした唯一無二の体験が、企業の人材育成を変える～

貴凛庁株式会社（本社：宮城県東松島市、代表取締役：三井紀代子）が運営する「KIBOTCHA（キボッチャ）」は、東日本大震災で被災した東松島市の復興を通じて培われた「感謝と俯瞰、そして不可能を可能にするマインド」を育む企業向け人材育成・研修プログラムを開始します。

2011年、津波で街の姿は一変しました。しかし東松島の人々は、逆境の中でも強い意志と結束力で奇跡的な復興を成し遂げました。この研修では、東松島ならではのリアルな体験を通じ、参加者一人ひとりが主体的に考え行動する力を養い、組織としての真のチームワークを育みます。

従来の座学中心の研修とは一線を画し、災害の最前線で得た実践的な学びが、企業の課題解決力を飛躍的に向上させます。

■主な研修プログラム

①レジリエンス研修

逆境を乗り越え問題解決力を高めることで、組織内の信頼感を深めます。

②防災・サバイバル研修

被災地のリアルな現場を舞台に、災害時にも動じない実践的な危機対応力を養います。

■対象となる企業

・若手社員や新入社員の離職や定着率の低さに不安を抱える企業

・次世代リーダー育成に課題を感じている企業

・SDGsやESG経営を推進したいが、実践的な手法がわからず不満を感じている企業

・従来型の研修にマンネリ化を感じ、新たな刺激を求めている企業

■過去の参加企業の声
「KIBOTCHAの研修は、単なる知識習得を超え、人とのつながりや地域との関係性を再考する貴重な機会となりました。同様の課題を抱える企業にとって、組織の確かな変化を促す機会になると確信しています。」（製造業・管理職）

■貴凛庁株式会社 代表取締役 三井紀代子のコメント
私たちの企業研修は、震災を経験した東松島の地だからこそ伝えられる実体験に基づいた「気づき」と「学び」を大切にしています。現地の声に触れ、課題を見つけ、解決へ導く力を養うことで、持続可能な組織づくりを支援します。新しい未来への希望を、東松島から共に描きましょう。

施設内には宿泊施設も併設され、1泊2日の合宿形式にも対応可能です。企業ごとの課題に応じた完全カスタマイズ型プログラムの提案もいたします。

▼詳細や実績についてはこちら

KIBOTCHA企業研修特設サイト

https://kigyoukenshu.kibotcha.com

現在、企業ごとの課題に合わせた無料カウンセリングを受付中です。お気軽にご相談ください。

【本件に関するお問い合わせ先】

貴凛庁株式会社（KIBOTCHA）

〒981-0411 宮城県東松島市野蒜字亀岡80番

TEL：[phone]

広報担当：西舘 [e-mail]