Glossom、講談社「ヤンマガWeb」にてDX開発支援を実施、開発からデータ分析、デジタルマーケティングの施策立案・実行までを一気通貫で支援
Ruby biz Grand prix 2021「Digital Media賞」を受賞
デジタルマーケティング支援のGlossom(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:足立 和久、グリー株式会社100%子会社、以下「Glossom」、読み:グロッサム)では、この度講談社(本社:東京都文京区、代表取締役社長:野間 省伸、以下「講談社」、読み:コウダンシャ)の「ヤンマガWeb」においてDX開発支援を実施し、Ruby biz Grand prix 2021(※1)の「Digital Media賞」を受賞いたしました。
現在、電子コミックのコミック市場における売上は4割近くを占めるまでに成長(※2)し、電子書籍や漫画アプリの普及により漫画雑誌を運営する出版社のビジネスにも更なるデジタル化が求められています。そのようなコミック市場のデジタル化に伴い、新規作品の参入障壁が下がる一方でより質の高いコンテンツが求められる傾向にあり、ユーザーの反応を見ながらスピーディーにコンテンツの改善を続けていけるよう開発からデータ分析、デジタルマーケティングの施策までを一気通貫で取り組むことが重要となります。
この度、Glossomでは講談社が提供する「ヤンマガWeb」(https://yanmaga.jp/)において、アプリ、ゲーミフィケーション、マネタイズなどグリーグループの培ってきた見地を活かし、サービスの企画・開発、データ分析を用いたユーザー獲得・継続率向上施策の支援を総合的にサポートし、Web上でのコンテンツ発信による認知拡大により、さらなるファン層の拡大につながり、結果として単行本販売の拡大に成功しています。
また開発面では、スクリプト言語Rubyを用いることで言語自体が持つ生産性の高さなどの特徴を生かしたサービス事例として評価され、Ruby biz Grand prix2021「Digital Media賞」を受賞いたしました。
今後もGlossomではクライアントの事業立ち上げ・サービス立ち上げについて、企画・開発からその後のグロースまでを一気通貫で支援を行っていきます。
※1 Ruby biz Grand prix2021はプログラミング言語「Ruby」の特徴を活かし、新たなサービスを創出しビジネスを継続的に展開している事例を顕彰するコンテストです。
※2 出版科学研究所「コミック販売額」
■「ヤンマガWeb」について
「ヤンマガWeb」は『ヤングマガジン』創刊40周年を記念し、ヤングマガジン編集部にて運営を開始した漫画、グラビアが毎日無料のサービスです。 ■株式会社講談社について
会社名:株式会社講談社
代表者:代表取締役社長 野間 省伸
所在地:東京都文京区音羽 2-12-21
■Glossom株式会社について
会社名:Glossom株式会社
代表者:代表取締役社長 足立和久
所在地:東京都新宿区西新宿六丁目18番1号住友不動産新宿セントラルパークタワー13階
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