学生エンジニアのキャリアとスキルアップを支援する「技育(GEEK)プロジェクト 2022」始動
株式会社CARTA HOLDINGSのグループ会社で、キャリア支援事業を展開する株式会社サポーターズ(東京都渋谷区、代表取締役:楓 博光)は、学生エンジニアのキャリアとスキルアップを支援する「技育(GEEK)プロジェクト 2022」をスタートしました。
- 「技育プロジェクト」とは
一方で、エンジニアを目指す学生は毎年3万人前後(就活生45万人のうち6%)と、需給のギャップは開く一方です。中でも、「アウトプット経験のある学生」「趣味でも開発している学生」は、情報系でも10%程度に留まり、就活生45万人中0.5%と(※3)、ごく少数です。私たちは、自ら考え、自ら創ることができるエンジニアを一人でも多く輩出していくことが、日本の生産性を上げ、デジタル社会における競争力を生み出すと考えています。
「技育プロジェクト 2022」は、学生エンジニアのインプットとアウトプットの機会を創出し、自ら考え、自ら創る学生のキャリアとスキルアップをサポートします。
※1 出典:World Digital Competitiveness Ranking
※2 出典:転職求人倍率レポート/doda
※3 株式会社サポーターズ調べ
▼公式サイト
https://biz.supporterz.jp/geekpjt/
- 「技育プロジェクト 2022」は4つの企画で学生エンジニアの成長を支援
①テックカンファレンス『技育祭』(ぎいくさい)
春と秋に開催し、計6,000名が参加する国内最大の学生エンジニア向けテックカンファレンスです。「技育祭(春)」は、3/17(木)~3/19(土)に開催し、3日間で3,200名に参加いただきました。
■技育祭2022(春)速報値
オープニングセッションではせきぐちあいみさんがVRアートを披露
※せきぐちあいみさんのVRアートを含むオープニングセッションは以下URLから閲覧可能です
https://www.youtube.com/watch?v=d2cE8BcS9XA
最多視聴となる940名が参加した「ひろゆきだけど何か質問ある?」
▼公式サイト
https://talent.supporterz.jp/geeksai/2022spring/
②アウトプットを展示する『技育展』(ぎいくてん)
自らのアウトプット(制作物)を展示(プレゼン)するピッチコンテストです。
昨年は審査を通過した180作品、400名が登壇し、賞金500万円をかけて展示を行いました。
2022年9月に実施予定。詳細は5月に公開予定です。
▼公式サイト
https://talent.supporterz.jp/geekten/2022/
③エンジニア団体がつながる『技育博』(ぎいくはく)
2022年からスタートする新企画。プログラミング、開発に関する団体、サークルを全国からご招待。コロナ禍で失われた「つながり」を取り戻し、コラボレーションを創出します。
参加団体には最大6万円の交通費をサポート。遠方からでも安心してご参加可能いただけます。2022年5月に実施予定。詳細は4月に公開予定です。
▼公式サイト
https://talent.supporterz.jp/geekhaku/2022/
④スキルアップ支援プラットフォーム『技育CAMP』(ぎいくキャンプ)
ハッカソンと勉強会を定期開催し、新しい技術への挑戦を支援します。年30イベントを開催し、メンターや支援企業が技術的な支援を行います。
▼公式サイト
https://talent.supporterz.jp/geekcamp/
- 昨年度「技育プロジェクト 2021」の実績
2021年度は年間4,758名(のべ1万2150名)の学生が参加し、ハッカソンを通して282作品が誕生するなど、多くの学生のインプットとアウトプットのきっかけを生み出しました。「技育プロジェクト2021」の詳しい数値データ、参加者の声は以下をご覧ください。
https://note.com/geek_pjt/n/n55916fab6ba1
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