bud brandが2025ミラノデザインウィーク出展作品を公募!2025のテーマは “ 木 ✖️ ◯◯ = ” “ 木 ”の可能性をひろげるエシカルなプロダクト
グランプリ受賞者をミラノデザインウィークへ招待!
一般社団法人 日本 DESIGN BANK(所在地:東京都渋谷区)は、2025年4月8日より開催される、世界最大級のデザイン&アートの祭典「Milano Design Week 2025(ミラノデザインウィーク2025)」への出展作品を募集します。
デザインを志す学生やクリエイターらの作品を、ミラノデザインウィークへ出展支援するbud brandプロジェクトへは、例年さまざまな年代から熱のこもった作品が集います。
今回のテーマは “ 木 × ◯◯ = ”
“ 木 ”の可能性をひろげるエシカルなプロダクト
昔から人の暮らしに関係が深く、これからも無くてはならない存在。
『木』との共生の可能性に改めてフォーカスしたいと考えます。
『木』という素材と『〇〇』を掛け合せることで、新たな可能性が生まれ、
人の暮らしを豊かにするエシカルなプロダクトを募集します。
※〇〇は素材、シーン、利用者、何を当てはめても構いません。
公募については、bud brand 公式ホームページおよび日本最大級のコンテスト情報サイト「登竜門」に掲載中です。
・bud brand 公式HP https://www.bud-brand.com/
・日本最大級コンテスト情報サイト「登竜門」 https://compe.japandesign.ne.jp/bud-brand-award-2025/
テーマ:
近年、いよいよと激しさを増す猛暑や豪雨などの異常気象。
その背景には、CO2排出に伴う地球温暖化が一つの大きな原因と考えられています。
そして世界では、SDGsの思想のもと環境に配慮したさまざまな取り組みが進められています。
日本でも森林保全や林業再生といった分野においては、間伐材や木片端材の利活用などの
アップサイクルな取り組みが躍進しており、今後ますますのアイディアや発想が期待されています。
そこで今回は『木』という素材にフォーカスします。
昔から人の暮らしに関係が深く、
これからも無くてはならない存在。『木』との共生の可能性に改めてフォーカスしたいと考えます。
『木』という素材と『〇〇』を掛け合せることで、新たな可能性が生まれ、
人の暮らしを豊かにするエシカルなプロダクトを募集します。
※〇〇は素材、シーン、利用者、何を当てはめても構いません。
コンテスト上位3作品は実際にご自身でプロダクト化していただきます。完成した作品は「ミラノデザインウィーク2025」への出展を予定しています。
bud brand 2025 募集要項
■ 締切
2024年07月31日 (水):作品提案書(A3/PDF)提出
※事前申し込みとして7/20までにエントリーください
■ 賞
● グランプリ ミラノデザインウィーク 2025に招待、作品を出展
● 準グランプリ ミラノデザインウィーク 2025に作品を出展
● 奨励賞 ミラノデザインウィーク 2025に作品を出展
※ 該当なしの場合あり
※ 世界の情勢により延期・中止の可能性あり
※ ミラノ招待は、国内および海外事情を考慮の上、判断いたします
■ 募集内容
テーマにそった未発表のデザイン
■ テーマ
“ 木 × ◯◯ = ”
“ 木 ”の可能性をひろげるエシカルなプロダクト
※ 2025年2月末までに自身またはチームでプロダクト化できる作品
※ 約800角の台にのる作品(重量は10kg以内を目安)
※ 検閲対象物は応募不可
■ 応募資格
35歳以下
※2025年4月時点で
■ 公募詳細
bud brand公式HP
https://bud-brand.com/
日本最大級コンテスト情報サイト「登竜門」
https://compe.japandesign.ne.jp/bud-brand-award-2025/
bud brand(バッドブランド)=「つぼみ(bud)+綺麗に咲かせる(brand)」
才能あふれる次世代のクリエイター達が “日本のデザイン”を世界へ発信できる場として、2016年よりミラノデザインウィークへの出展支援をつづけているbud brandプロジェクト。2019年には学生・職人・地域支援に貢献するクリエイターらの13作品を出展しました。
高い技術力や日本特有の繊細さ、若く斬新な想像力で世界を目指す若きクリエイターらは、日々“日本のデザイン”に誇りを持って創作に取り組んでいます。日本の“ものづくり”の未来を考えたとき、国内のみならず世界でリアルに情報発信できる場所が必要とされています。
日本 DESIGN BANKは、このプロジェクト理念に共感した企業・地場の工務店の協賛とともに、彼らの世界への挑戦を後押ししています。彼らがミラノの街で感じた“世界のデザイン”の刺激や世界観が、今後の“日本のデザイン”に「花を咲かせる」「つぼみ」となり得る挑戦です。bud brandは、そんなよりよい未来へとつなげていくことを目的としています。
bud brandプロジェクト代表 梶原 清悟氏のインタビュー公開中!
「“日本のものづくり”を世界へ発信できる場でありたい」若手クリエイターのミラノ出展を支援するプロジェクト代表の想い https://prtimes.jp/story/detail/ZxWY92czpbq
ミラノデザインウィーク(Milano Design Week)とは
毎年4月に行われる世界最大規模のインテリアデザインの見本市。本会場だけで出展企業は約2000社、期間来場者数は約30万人を超え、ミラノデザインウィーク全体では100万人を超えます。世界のトップクリエイター達が最新のデザインを発信する会期中は、ミラノの街全体が会場と化し、デザイン一色で溢れかえります。
一般社団法人 日本 DESIGN BANK
2018年12月、日本のデザインを世界へ発信すること、日本の次世代クリエイターを育成することの2点を主軸に、かねてより機能していた bud brand運営事務局を一般社団法人 日本 DESIGN BANKとして法人化いたしました。
各教育分野と連携し、デザインクオリティーの向上やプロダクトデザインを学べる場の提供など、デザインに関わる学生支援のほか、地域に根ざして活躍するクリエイターや職人など、次世代を担うクリエイター達の支援に努めています。
名称 :一般社団法人 日本 DESIGN BANK
住所 :東京都渋谷区神宮前5-47-11 青山学院アスタジオ402
代表理事:梶原 清悟、山口 智之
設立 :2018年12月3日
事業内容:
日本のデザインを世界へ発信する事業/ 日本のクリエイターを育成する事業/海外の展示会へ日本のデザインを展示する事業/ECサイトを含むプロダクト商品の販売事業/デザインクオリティーアップのための検定制度の実施/プロダクトデザインを学べる場の提供及び各種研修の実施/学校法人及び各教育分野との連携及びタイアップ事業/学生の支援に関する事業 等
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