【エスモードジャポン】卒業生・長谷川彰良さんによる、待望の半・分解展 in ESMOD 開催
衣服標本家として日本各地で「半・分解展」を主催するエスモードの卒業生、長谷川彰良さんによる、100年以上前の衣服を解体し「美の根源」を探る特別セミナーをエスモードジャポンで開催します。
世界13ヵ国にあるファッション専門の教育機関 エスモードジャポン(東京都渋谷区)では、2022年8月21日に、エスモードジャポン卒業生・長谷川彰良氏による「半・分解展 in ESMOD」を開催いたします。
長谷川氏は衣服標本家として、100年前の「感動」を100年後に伝えるために、ガラスのない美術館【半・分解展】を2016年より主催。フランス革命から第二次世界大戦ごろまでの衣服を分解し、標本にして展示する本展は、これまでに名古屋ボストン美術館やジャパン ハウス ロサンゼルスなどを含む7箇所で開催されています。また、自身で作製されたパターンの展示や、大学や専門学校の講義に登壇するなど幅広く活動されており、今ファッション界で最も注目されている存在です。
「半・分解展 in ESMOD」セミナー当日は、長谷川氏にエスモードでの学びが現在の活動にどのように繋がっていったかなど、学生時代の様々なエピソードを伺います。
また、参加者と共に、100年以上前の紳士服、軍服、ドレスなどのコレクションを手に取り「裏側」である構造を考察し、実際に試着をして現代の服とは全く異なる「着心地」を体感するなど、長谷川氏の解説により普遍的な衣服の美しさを紐解き、衣服の「美の根源」を探っていきます。
【開催日時】 2022年8月21日(日) 10:30-12:30
【開催場所】 エスモード東京校 東京都渋谷区恵比寿3-29-6
【申込方法】 エスモードHPにある2022サマーセミナーよりお申込み頂けます。https://www.esmodjapon.co.jp/lp/summer2022/
【長谷川 彰良 プロフィール】
2011年 エスモードジャポン・メンズ専攻卒。アパレル企業でモデリストとして勤務した後、2016年に独立。「半・分解展」を主宰し全国巡回展を行う。「100年前の感動を100年後に伝える」をコンセプトに、フランス革命から第二次世界大戦ごろまでの衣服を分解し、衣服標本を制作する。
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