わずか2坪から開業できる本格スムージーショップ スムージービジネスを完全パッケージ化!併設型スムージービジネス導入支援サービス"Smoothie Package"
Smoothie Packageは、スムージー販売事業を始めるにあたって必要な準備を全てパッケージ化したサービスです。日本発のスムージーブランドを代表するフィコ&ポムムのクオリティを既存店舗やオフィスの僅かな区画を利用して提供することにより、空きスペースの収益化をはじめ店舗イメージの向上やクロスセルに大きな効果を発揮。現在、飲食業界だけではなくサービス業界全体からたいへん注目を頂いております。
■"Smoothie Package"のメリット
①導入時の課題を一気に解決
ドリンクスタンド・提供カウンターを自社で設置しようとすると、クリアしなければならない課題が数多くあります。使用機器や備品の選定、レシピ開発、メニュー表などデザイン物の制作、スタッフ育成など、開業前にかかる時間とコストは企業にとって大きな負担になります。当社ではこうした開業までの過程を支援するサービスの一連を完全パッケージ化。これまでの自社店舗運営で培った実績とノウハウをもとに、ワンストップでアドバイザリーサービスを提供し、円滑に新規ビジネスの導入が可能となります。
②圧倒的な低コスト/安定収益を実現
一般的なフランチャイズビジネスと比較すると、Smoothie Packageの場合は圧倒的な低コストで開業することが可能です。既存施設の一区画を利用して併設する形式により、既存スタッフのサイドワークとして活用することで人件費や採用費を大幅に抑えることができ、「今ある資産を活かして新たな集客を生む」サービスとして、美容系小売業態、雑貨店、ホテル、フィットネスジムなどの業種を中心に提案してまいります。
③質の高い商品によるブランドイメージの向上
当社の運営するフィコ&ポムムは、現在青山店と丸ビル店の2店舗を構える本格スムージー専門店。日本のスムージーブランドの代表格として認知を獲得しており、メディアにも多数露出しています。そんな当店のこだわりが詰まった人気メニューを提供することにより、Smoothie Packageでは飲食業の経験が全くない企業でも本格的なスムージーを販売することが可能に。特別な技術がなくても安定して質の高い商品を提供できるオペレーションを整えました。“オシャレで健康的”というイメージを持つ本格スムージーを提供することで、導入した既存店舗のイメージも向上します。
https://corp.fandp.jp/service/smoothie-package
■導入事例
①大型化粧品専門店「ミュゼ・ド・ラボーテ」様
株式会社カメガヤ様(神奈川県横浜市・代表取締役:亀ヶ谷博之)の展開されている大型化粧品専門店「ミュゼ・ド・ラボーテ」におきまして、2020年6月1日、東戸塚駅直結の西武SC内に新規オープンされた東戸塚店の「スムージーバー」導入をサポートさせていただきました。会計カウンター横にスムージーバーを併設することにより、クロスセルによる客単価上昇を図られています。実際に導入後は、計画の約2倍ほどの販売数量で推移されております。さらに「お買い物の途中で少し喉を潤したい」というニーズにも応え、滞在時間の確保にも効果的な役割を果たしています。
②富山県内大型商業施設「ファボーレ」様
日本海サプライ株式会社様(富山県富山市・代表取締役:古市茂)の展開されているフラワー&雑貨ショップ「ログキャビン」におきまして、富山県内大型商業施設・ファボーレ内にオープンされた新店舗のスムージーショップ導入をサポートいたしました。日本海サプライ株式会社様にはフィコ&ポムムのブランドパートナープログラムを活用いただき、本店はフィコ&ポムムのパートナーショップ1号店としてオープン。
本格スムージーメニュー14種をすべて東京都内の店舗と同品質でお楽しみいただくことができます。提供スペースは店舗内のわずか2坪ほどですが、店舗前の通路からも見えやすい位置に設置することにより来店動機のひとつとなり、新たなお客様の創出に繋がっています。今後も地域のお客様に愛される店舗として更なる価値をご提供できるように、継続的なサポートをさせて頂きたいと願っております。
■代表からのメッセージ
「人は、食べるものによって作られている」。英語ではこんなことわざがあります。
よく、「日本には学校給食があり、食育レベルが高い」「アメリカはジャンクフード大国で肥満率が高い」といった話を耳にします。しかし、北米はじめ諸外国に行った際や日本での日常の中で私自身が感じる、人々の生活レベルで目にする現実はむしろその逆の部分ばかりで、自分の好みやスタイルに合わせて食を選ぶことができる選択の自由度は、日本より諸外国の方が高いとすら感じます。
私たちは、健康的な生活を送るための最初の一歩となる「食への気づき」のきっかけは、毎日の生活の中にあってしっかりと文化に根差したものであるべきだと考え、日本ではまだ珍しい本格スムージー専門店を創業しました。こうした理念にご賛同いただける企業様と一緒に、ぜひ食文化を創る取り組みを行って参りたいと考えております。
■西野 照明プロフィール
F&Pジャパン株式会社 代表取締役
東京都出身。食品卸業にルーツを持つ家系に生まれる。
家業「西野商店」は大正11年、東京都台東区元浅草に小さな乾物卸問屋として創業し、七味唐辛子の製造販売から始まってその時代時代に求められる乾物食品の取り扱いを拡大し、1980年代には伊藤忠商事(株)との合弁でファミリーマートの立ち上げと展開に参画するなど、一般家庭の食生活の変革を流通業者として支えた。
学生時代、米国西海岸で触れたヘルシーフードの文化に強い印象を受ける。
学習院大学卒。新卒で富士通(株)に入社。IT・情報システムの営業職を担当。日本初のプロジェクトを実現させた功績で、社長表彰の受賞歴を持つ。
ソニー(株)入社。BtoBの新規事業部に配属。国内/海外マーケティング、商品 企画を担当。UKオフィスにて、欧州各国への新商品導入活動などを経験。
(株)にしの(旧・(株)西野商店)入社。
家業の食品卸事業は伊藤忠商事(株)に全株式を売却しており、ゼロからの事業開発をスタート。
元来の家業であった「食」の分野にルーツを見出し、「時代に合った新たな食文化の創造」を掲げてフード&プランニング事業部を設立。本格スムージー専門店 ”FICO & POMUM JUICE” を創業し、東京駅と青山に店舗を展開。2019年、”FICO & POMUM” の新たな事業展開のため、F&Pジャパン(株)を設立。代表取締役に就任。
■FICO & POMUMとは
2013年にはじまり、東京・青山に本店を置く本格スムージー専門店の国内草分けブランドです。”FICO&POMUM”は「イチジクとリンゴ」という意味のラテン語です。この2つの果物は、昔から生命、不老不死、豊かさの、知恵、好奇心の象徴とされ、ギリシャ神話や旧約聖書、世界各地の民話等に数多く登場しています。果物は、今も昔も変わらず世界中の国で愛され、人々に健康的な生活をもたらしてくれています。ブランドネームには、人間と果物の長いお付き合いの歴史を表現する意味合いが込められています。
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