スタートアップの成長を後押しするインキュベーションオフィス「GROWTH虎ノ門」 住友不動産虎ノ門タワー13階に増床・満床稼働

住友不動産株式会社

 住友不動産株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:仁島 浩順)は、スタートアップ支援の一環として、スタートアップも入居しやすいよう敷金を抑え、家具やネット環境を予め完備したインキュベーションオフィス「GROWTH虎ノ門」を、住友不動産虎ノ門タワー(東京都港区)5階に開設しておりますが、今般、13階フロアにも増床し、両フロアともに満床稼働となりましたので、お知らせいたします。

左から:グロース虎ノ門 エントランス(住友不動産虎ノ門タワー13F)、住友不動産虎ノ門タワー 外観左から:グロース虎ノ門 エントランス(住友不動産虎ノ門タワー13F)、住友不動産虎ノ門タワー 外観

  • グロース虎ノ門の特徴

①内装費用や敷金などの初期費用を最低限に抑え、スタートアップでも入居しやすいセットアップオフィス

②入居企業の規模・使い方に合わせて最適な貸室面積を選択できるプランをご用意

③定期的にベンチャーキャピタル(VC)との交流ができるラウンジスペースを完備

④当社主催のスタートアップイベントへの参加により、大手企業とも接点を創出


  • 物件概要

GROWTH 虎ノ門

場所:東京都港区虎ノ門二丁目2番1号 住友不動産虎ノ門タワー 5F、13F

貸室:全10室(約25坪、最大2室契約可能)

主な入居企業主な入居企業

  • 「GROWTH」シリーズについて

 自社運営のビル230棟超に加え、東京都心各所で進める再開発エリア内にビルを多数保有する当社は、将来的に開発で解体予定のビルを暫定利用するなどして「GROWTH」シリーズを展開しております。

これにより、転貸型のシェアオフィスよりも価格競争力が強く、スタートアップフレンドリーなオフィスを提供することが可能となりました。東京都心に7施設、大阪と京都2施設の合計9施設の開業を計画中ですが、既に稼働中の虎ノ門、渋谷は好評を博しており、最終的には200社超のスタートアップ企業の入居が見込まれます。


  • スタートアップ企業の誘致強化

 政府やベンチャーキャピタルなどの貢献でスタートアップに対する金融面の整備が進んだ一方、不動産面でのスタートアップ・エコシステム構築は未だ道半ばです。当社はこれまでミドル・レイターの企業誘致は行っておりましたが、今般、スタートアップの大部分を占めるアーリー・シードにも入居しやすいオフィスを展開することでスタートアップ企業の誘致強化を図ります。


【報道関係者お問い合わせ先】

住友不動産株式会社 広報部 TEL:03-3346-1042


【本件に関する企業お問い合わせ先】

住友不動産株式会社 ビル事業本部 グロースサポート事業部

MAIL:growthsupport@j.sumitomo-rd.co.jp

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会社概要

住友不動産株式会社

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URL
https://www.sumitomo-rd.co.jp/
業種
不動産業
本社所在地
東京都新宿区西新宿2-4-1 新宿NSビル
電話番号
03-3346-1054
代表者名
仁島 浩順
上場
東証プライム
資本金
1228億535万円
設立
1949年12月