東京都主催「NEXs Tokyo」の会員採択のお知らせ
東京発のスタートアップ企業として全国各地に健康経営の普及へ!
この度、プレゼンティーズム 可視化のパルスサーベイ「FairWork pulse」を運営する株式会社フェアワーク(所在地:東京都中央区、代表取締役社長:吉田 健一)は、東京都の主催するスタートアップ支援事業「NEXs Tokyo(ネックス トウキョウ」のスタートアップ会員として採択されましたので、お知らせいたします。
この度、プレゼンティーズム※1 可視化のパルスサーベイ「FairWork pulse」を運営する株式会社フェアワーク(所在地:東京都中央区、代表取締役社長:吉田 健一)は、東京都の主催するスタートアップ支援事業「NEXs Tokyo(ネックス トウキョウ」のスタートアップ会員として採択されましたので、お知らせいたします。
「NEXs Tokyo」とは、国内外への事業展開・事業加速に挑戦する全国各地のスタートアップと、イノベーションの促進に取り組む多種多様なヒト・事業・組織を結びつけ、業種・業界・地域を超えた事業を創出していくコミュニティの名称で、東京都が主催しています。
弊社は、「NEXs Tokyo」会員の中でも、東京都内に拠点を置き、全国各地そして世界への事業展開を目指す東京のスタートアップである「JUMP」の企業として、より多くの方々に幸せに働いていただくため、「FairWork pulse」及び健康経営の普及に邁進してまいります。
弊社では、2019年9月より、欧米を中心に急速に普及しつつあるパルスサーベイを、国内企業の経営課題に沿って開発した「FairWork pulse」をご提供しています。
「FairWork pulse」は、昨今では、NTTグループの主要2社、東証一部上場企業である株式会社CDG、「J-Startup」選出のリーズンホワイ株式会社及び保育園グループの社会福祉法人聖華が導入するなど様々な業種・規模のお客様にご利用いただいております。
弊社では今後も「全ての人々が健康かつ幸福に社会参加する世界を創る」ことを経営理念に、事業に邁進してまいります。
※1 プレゼンティーズムとは、心身不調のまま働く労働者の業務遂行能力低下による労働損失のことです。日本全体で年間19.3兆円の損失とも言われており、 労働者一人当たりの平均損失額では年間数十万円にのぼります。
1.「NEXs Tokyo」概要
「NEXs Tokyo」とは、国内外への事業展開・事業加速に挑戦する全国各地のスタートアップと、イノベーションの促進に取り組む多種多様なヒト・事業・組織を結びつけ、業種・業界・地域を超えた事業を創出していくコミュニティの名称で、東京都が主催しています。
2.「FairWork pulse」のサービス概要
「FairWork pulse」は、社員満足度調査等に用いられるパルスサーベイの手法を用いて、部署および個人の月次プレゼンティーズムと幸福度を調査し、生産性向上に活用するサービスです。弊社ではこれまでWHO-HPQ日本語版を改良した質問項目を用いていましたが、2020年6月以降は、経済産業省「健康投資管理会計ガイドライン」で推奨されている「東大1項目版」を用いて、心身不調のまま働く労働者の業務遂行能力低下による労働損失を見える化し、健康経営と生産性の向上を支援します。
3.株式会社フェアワークについて
会 社 名 株式会社フェアワーク
経 営 陣 代表取締役社長 吉田 健一 (医療法人社団惟心会 理事長)
取締役医師 吉田 麻衣子(東京大学MPH, 元参議院事務局 産業医)
本店所在地 東京都中央区月島一丁目13番6号ウェルネス月島4階
設立年月日 2019年9月1日
事業概要 パルスサーベイ事業
ストレスチェック事業
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像