長野県諏訪市の手掛ける地域ブランドが、㈱NAVICUSとコラボ。【全国展開】に向けた取り組みを開始

NAVICUS

長野県諏訪市の手掛ける地域ブランド「SUWAプレミアム」が、コミュニティマネージメントを得意とする(株)NAVICUS(本社:東京都千代田区、代表取締役:武内 一矢、以下:「NAVICUS」) と業務提携しました。
NAVICUSは、令和3年10月に長野県内にオフィスを新設。長野県出身者がUターン就業し、同ブランドの【全国展開】に向けた取り組みを開始しました。
初年度はふるさと納税制度での販路開拓を軸に、「ものづくりのまち・諏訪」の魅力を全国に発信いたします。



長野県諏訪地域のブランド「SUWAプレミアム」は、個性的で魅力のある地域でありつづけるために、産業連携で「新たな地域の価値」=「ブランド」を築くことを目的に平成26年にスタートしました。

平成26年4月にはSUWAプレミアムSHOPが開設され、今年2月には第14回産業観光まちづくり大賞 経済産業大臣賞も受賞しています。販売商品は、SUWAブランド推進委員会により審査・認定され、高品質高性能かつ地域性を物語る品揃えになっています。またふるさと納税の返礼品にも多く登録され、諏訪市を支援する手助けにもなっています。

 


【諏訪市のふるさと納税返礼品はこちら】
長野県諏訪市の自治体情報 | ふるさと納税 [ふるさとチョイス] (furusato-tax.jp)
https://www.furusato-tax.jp/city/info/20206
 
【諏訪市のお役立ちメールの配信登録はこちら】
自治体から、まちの情報やお礼の品の情報などをいち早くお届けします。
https://www.furusato-tax.jp/mailmagazine/registration?city_id=863

 
SUWAプレミアムは新型コロナウイルス感染拡大の影響による観光客向け店頭販売の減少の影響を受けながらも、オンライン経由での販売が拡大。ブランドとしての売上額は令和2年度に過去最高を記録しました。

世界的なEC市場の拡大傾向はコロナ禍後も継続するとみられ、店頭のみならずオンラインでのSUWAブランドの認知向上に引き続き注力する方針です。

こうした流れを受け、今後もオンラインを利用したマーケティングのノウハウや人的リソースの活用を通じたさらなるブランド活動の推進に向けて、外部パートナーとしてNAVICUSが参入しました。

NAVICUSは「明日が楽しみになる居場所を作る」というビジョンのもと、主にSNSを活用したプロモーション活動の支援業務及びふるさと納税のマーケティング支援を行っています。

また、本件は県内の企業誘致の視点でもモデル的な事例でもあります。
NAVICUSは長野県庁主催、地域課題と民間企業を繋ぐ「令和3年度『おためし立地 チャレンジナガノ!』プロジェクト(以下:『チャレンジナガノ!』)」で諏訪市とマッチングし、事業化スタートした事例の第1号です。

初年度はふるさと納税の販路を利用した売上拡大、メールマガジンを利用した顧客関係の構築、アンバサダーを利用したユーザー目線の取り入れとブランディング強化を行います。

諏訪市は「コロナ禍で従来の販路やPRが見直しを余儀なくされた中、外部の専門分野で実績のある人材と連携することで、SUWAプレミアムのさらなる発展、そして新たな仲間づくりに繋がればと期待している」とコメント。

『チャレンジナガノ!』参加企業の中で、長野県内に最初にオフィスを開設し、長野県の県内企業や自治体に向けた支援を拡充し続けているNAVICUS。当プロジェクト、ならびにSUWAプレミアム事業を契機に、諏訪市域内外での「SUWAプレミアム」の認知拡大を推進する予定です。

同社代表取締役社長 武内は「マーケティングのノウハウ、人材不足の課題は、諏訪地域のみならず日本のものづくりの現場における全国共通の課題と言える。今回の取り組みを通じ、“ものづくりのDNA”をマーケティングの力で脈々と受け継いでいくモデルケースを作れればと考えている」と意欲的な姿勢を見せています。


【株式会社NAVICUSについて】
NAVICUSは専門領域であるSNSを通じて企業様のコミュニケーション支援をしています。事業会社においてSNS・マーケティング領域で多数の実績を出したスペシャリストが多く在籍し、企業様の目的に合わせ、SNSを起点とした戦略コンサルティングや社内担当の育成、運用代行、アカウント分析など幅広くサポートしています。

<事業内容>
コミュニケーション戦略設計
キャンペーン企画運営
SNS(Twitter、Facebook、Instagram、LINE、TikTok、YouTube)運用代行
Web広告運用
マーケティングセミナー実施
コミュニケーション施策の効果分析
ふるさと納税マーケティング業務支援
地方自治体SNSプロモーション
ITWebサービスのコンサルティング全般

 
【代表取締役 武内 一矢の略歴】

2009年に株式会社オウケイウェイヴに入社。Q&Aサイト"OKWAVE"のマーケティング本部マネージャーとして、ソーシャルメディアを中心としたプロモーション戦略を展開。2015年より、株式会社ディー・エヌ・エーにて、アプリユーザー向けのコミュニティマネージメント戦略立案、SNSを起点としたプロモーション施策実行を担う。2017年から株式会社トラストバンクに入社し、No.1ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」のマーケティング戦略、プロモーション企画、市場分析等を管轄。その後、2018年7月、SNSマーケティング支援やふるさと納税を通じた地域支援を行う、株式会社NAVICUSを設立。

コーポレートサイト  https://www.navicus.info/
公式Twitter https://twitter.com/navicus_jp
公式Facebook https://www.facebook.com/navicus.inc/
公式note https://note.com/navicus

 

 

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会社概要

株式会社NAVICUS

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URL
https://www.navicus.info/
業種
情報通信
本社所在地
東京都千代田区神田練塀町73 プロミエ秋葉原801
電話番号
050-5329-8842
代表者名
武内一矢
上場
未上場
資本金
-
設立
2018年07月