人にも地球にも嬉しい「サステナブルな旅」モデルツアーを福岡で実施。#サステナブルツーリズム
需要が回復しつつある観光産業において、課題となっている環境保全や伝統文化継承の問題に対し、ツアーを通じて「サステナブルな旅のあり方」を訴求
“#サステナブルツーリズム”プロジェクトは、SDGsのターゲットにも掲げられ、重要な課題となっている食・もの・文化・健康・エネルギーへの意識向上を、観光を通じて促進するべく、ホテルグレートモーニング博多と福岡市及び市内を拠点に環境配慮型のビジネスを展開する事業者が協働しモデルツアーを実施いたします。
このツアーでは、ホテルを起点に、EVバスを使って福岡市内にあるサステナブルなサービスを展開している事業者を巡ります。環境や文化に配慮しながら旅を楽しみ、旅を終えてからの暮らしが、少しでも人と地球を豊かにしていく。そんな、人にも地球にも嬉しい旅のあり方を提案することを目的としています。
また、1泊2日のツアー実施において排出されるCO2をオフセットする為に、福岡市営林オフセット・クレジット(J-VER)も活用しています。
訪日外国人旅行者数2030年6,000万人という政府の目標と同時に、自然環境に配慮しながら、観光客と地域住民の双方が満足できる持続可能な観光を実現しなければいけません。楽天トラベルの実施した調査では、旅行者の4人のうち3人(7割以上)が、旅行先や宿泊施設のサステナビリティへの取り組みについて、何らかの問題意識を感じている。また約8割がなんらかの取り組みをしたいと回答。サステナビリティへの取り組みについて、旅行者が高い関心を持っていることがわかりました。
(https://travel.rakuten.co.jp/mytrip/howto/sustainability-survey2021)
■日本のエネルギー自給率 現況と目標
2017年の日本でのエネルギー自給率は9.6%で、他のOECD諸国と比べても低い水準となっています。日本は気候変動問題に関する、国際的な枠組みであるパリ協定では中期目標として、2030年度のCO2排出量を2013年度の水準から26%削減する目標を定めています。
(https://www.enecho.meti.go.jp/about/pamphlet/pdf/energy_in_japan2019.pdf)
■宿泊施設の役割
ホテルや旅館などの宿泊施設は、衣食住の全てをサービスとしてお客様に提供する場所であり、日々多くの人や物、エネルギーなどの資源を必要とする場所なのです。故に宿泊施設は率先して、人や地球の健康、地域文化に配慮した過ごし方を宿泊者に提供し、この課題を解決していく取り組みが求められています。
※参照元:FUTAEDA株式会社プレスリリース
(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000057233.html)
(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000057233.html)
■ツアースケジュール
〇Day1 (2022/11/14)
・12時~ 集合・屋上菜園体験(ホテルグレートモーニング)
・13時~ ミートフリーなランチ(リセルキッチン)
・14時~ LFC循環農園での収穫体験(アイランドシティ照葉)
・17時~ 廃材・モノの循環を学ぶ(マテリアルマーケット)
※ツアー中はEVバス(EVモーターズ・ジャパン)、一部区間でEV自動車で移動。
〇Day2 (2022/11/15)
・08時~ 座禅体験(石城山 妙楽寺)
・09時30分~ 循環農園で収穫した野菜などを使った朝食(ホテルグレートモーニング)
■プロジェクト 発足の背景
福岡市では、CO2 排出量の抑制や環境への配慮、地産地消などの要素を加えた、新しい旅行のスタイルである「サステナブルツーリズム」を推進するため、市内の事業者と連携し、市民や観光客に参加いただくモデルツアーを実施することになりました。
この度、ホテルグレートモーニングの企画する内容をモデルツアーとして採択いただき、本プロジェクトを実施させて頂くこととなりました。また、モデルツアー実施後は、サステナブルツーリズムの横展開を目的とし、CO2 排出抑制の効果などのノウハウを、福岡市に報告させて頂きます。
※参照元:福岡市
(https://www.city.fukuoka.lg.jp/kankyo/s-suishin/genre/zerocarbon.html)
■プロジェクト 協力組織
・福岡市経済観光文化局(https://www.city.fukuoka.lg.jp/index.html)
・ローカルフードサイクリング株式会社(https://lfc-compost.jp/)
・株式会社 EV モーターズ・ジャパン(https://evm-j.com/)
・マテリアルマーケット(https://www.material-market.com/)
・リセルキッチン(https://recellkitchen.com/)
・ホテルグレートモーニング博多(https://hotelgreatmorning.com/)
・FUTAEDA株式会社(https://www.futaeda.com/)
■ホテルの特徴
~天然素材、水そして空気にまでこだわった「都市型リフレッシュホテル」~
1.「空気が美しい」 無風の全館空調 F-CON を全館に採用
2.「天然素材が包み込む」 木材は天然の竹にこだわり、壁も漆喰と珪藻土にこだわりました。
3.「ミネラルウォーター」 水道から出てくる水は全て、3箇所に設置している特殊な活水・濾過器、を通って出てくるため、お水は全てミネラルウォーター。
4.「オーガニックタオル」 全室に標準採用、洗剤はオリジナルで環境に配慮したものを使用。
5.「睡眠の質を考えた高級寝具」メーカーと共同開発した寝具は金属のスプリングなどを一切使いません。自然な寝心地が最高の目覚めをサポート。
また、1泊2日のツアー実施において排出されるCO2をオフセットする為に、福岡市営林オフセット・クレジット(J-VER)も活用しています。
■日本においての観光とサステナビリティ
訪日外国人旅行者数2030年6,000万人という政府の目標と同時に、自然環境に配慮しながら、観光客と地域住民の双方が満足できる持続可能な観光を実現しなければいけません。楽天トラベルの実施した調査では、旅行者の4人のうち3人(7割以上)が、旅行先や宿泊施設のサステナビリティへの取り組みについて、何らかの問題意識を感じている。また約8割がなんらかの取り組みをしたいと回答。サステナビリティへの取り組みについて、旅行者が高い関心を持っていることがわかりました。
(https://travel.rakuten.co.jp/mytrip/howto/sustainability-survey2021)
■日本のエネルギー自給率 現況と目標
2017年の日本でのエネルギー自給率は9.6%で、他のOECD諸国と比べても低い水準となっています。日本は気候変動問題に関する、国際的な枠組みであるパリ協定では中期目標として、2030年度のCO2排出量を2013年度の水準から26%削減する目標を定めています。
(https://www.enecho.meti.go.jp/about/pamphlet/pdf/energy_in_japan2019.pdf)
■宿泊施設の役割
ホテルや旅館などの宿泊施設は、衣食住の全てをサービスとしてお客様に提供する場所であり、日々多くの人や物、エネルギーなどの資源を必要とする場所なのです。故に宿泊施設は率先して、人や地球の健康、地域文化に配慮した過ごし方を宿泊者に提供し、この課題を解決していく取り組みが求められています。
ホテルグレートモーニング博多では、捨てられるはずだった食材を堆肥化、屋上菜園でハーブ等を栽培する食の循環(フードロス対策)に取組んでいます。また、ホテルの電力は100%再エネを活用。再エネに切り替えるだけではなく、無風の全館空調「F-CON」や外断熱工法を建物に採用することでエネルギー消費量を抑える取り組みにも力を入れています。
※参照元:FUTAEDA株式会社プレスリリース
(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000057233.html)
(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000057233.html)
■ツアースケジュール
〇Day1 (2022/11/14)
・12時~ 集合・屋上菜園体験(ホテルグレートモーニング)
・13時~ ミートフリーなランチ(リセルキッチン)
・14時~ LFC循環農園での収穫体験(アイランドシティ照葉)
・17時~ 廃材・モノの循環を学ぶ(マテリアルマーケット)
※ツアー中はEVバス(EVモーターズ・ジャパン)、一部区間でEV自動車で移動。
〇Day2 (2022/11/15)
・08時~ 座禅体験(石城山 妙楽寺)
・09時30分~ 循環農園で収穫した野菜などを使った朝食(ホテルグレートモーニング)
■プロジェクト 発足の背景
福岡市では、CO2 排出量の抑制や環境への配慮、地産地消などの要素を加えた、新しい旅行のスタイルである「サステナブルツーリズム」を推進するため、市内の事業者と連携し、市民や観光客に参加いただくモデルツアーを実施することになりました。
この度、ホテルグレートモーニングの企画する内容をモデルツアーとして採択いただき、本プロジェクトを実施させて頂くこととなりました。また、モデルツアー実施後は、サステナブルツーリズムの横展開を目的とし、CO2 排出抑制の効果などのノウハウを、福岡市に報告させて頂きます。
※参照元:福岡市
(https://www.city.fukuoka.lg.jp/kankyo/s-suishin/genre/zerocarbon.html)
■プロジェクト 協力組織
・福岡市経済観光文化局(https://www.city.fukuoka.lg.jp/index.html)
・ローカルフードサイクリング株式会社(https://lfc-compost.jp/)
・株式会社 EV モーターズ・ジャパン(https://evm-j.com/)
・マテリアルマーケット(https://www.material-market.com/)
・リセルキッチン(https://recellkitchen.com/)
・ホテルグレートモーニング博多(https://hotelgreatmorning.com/)
・FUTAEDA株式会社(https://www.futaeda.com/)
■ホテルの特徴
~天然素材、水そして空気にまでこだわった「都市型リフレッシュホテル」~
1.「空気が美しい」 無風の全館空調 F-CON を全館に採用
2.「天然素材が包み込む」 木材は天然の竹にこだわり、壁も漆喰と珪藻土にこだわりました。
3.「ミネラルウォーター」 水道から出てくる水は全て、3箇所に設置している特殊な活水・濾過器、を通って出てくるため、お水は全てミネラルウォーター。
4.「オーガニックタオル」 全室に標準採用、洗剤はオリジナルで環境に配慮したものを使用。
5.「睡眠の質を考えた高級寝具」メーカーと共同開発した寝具は金属のスプリングなどを一切使いません。自然な寝心地が最高の目覚めをサポート。
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