日本最大級の太陽光発電所投資プラットフォーム「SOLSEL(ソルセル)」を展開するエレビスタが、第4弾のクラウドファンディングを開始!
太陽光発電の拡大を通じて『脱炭素社会』の実現に貢献できる、ソルセル(太陽光発電所売買)事業支援クラウドファンディング2号の募集開始
CAPITALが提供する融資型クラウドファンディング・プラットフォーム「CAMPFIRE Owners」にて、太陽光発電
を通じて環境問題に取り組む、クラウドファンディング(以下クラファン)プロジェクト2号を開始いたしました。
■ クラウドファンディング特設ページ https://owners.camp-fire.jp/funds/40
前回「CAMPFIRE Owners」にて実施したクラウドファンディングプロジェクト1号が募集開始から約6日間で満額成立となりました。
当社として、「もっと多くの方々に参加していただき、安定的なキャッシュフローや収益を維持しながら、日本の脱炭素社会の実現へ貢献できる手段を提供したい」という考えから本プロジェクトを開始いたしました。
- 新型コロナ禍からの復興をきっかけに先進国で進む脱炭素化への社会・経済の構造転換
気候変動対策を重要課題に位置付ける米国のバイデン大統領は、2050年までの脱炭素化の実現を目標に掲げ、4年間で2兆ドルの巨額投資を行うことを選挙公約としてます。
そんな中、日本は2020年10月の菅内閣総理大臣による「2050年カーボンニュートラル、脱炭素社会の実現を目指す」宣言を受け、「2050年カーボンニュートラルに伴うグリーン成長戦略」を策定しました。経済と環境の好循環につなげることで、2030年で年額90兆円、2050年で年額190兆円程度の経済効果が見込まれると試算を示しています。12月には「2050年までのカーボンニュートラル実現に向けた革新的な技術開発に対する継続的な支援を行う基金事業(仮称)」 として、2兆円の予算が計上されるなど、グリーン成長戦略で示された戦略が具体化してきています。
- 石油/石炭のエネルギーから再生可能エネルギーへ
現在、日本の主なエネルギー源である火力発電に必要な石油・石炭・ガスなどの化石燃料は、有限のエネルギー資源です。また、化石燃料は、地球温暖化・気候変動の原因となるCO2が排出されるため、脱炭素社会の実現に向けて削減していく必要があります。
一方、再生可能エネルギーは、太陽光などの常に地球に存在しているエネルギー源で、枯渇の心配がなく、CO2を含む温室効果ガスのような有害物質が発生しません。そのため、現在政府でも2050年の脱炭素化の達成に向けて、次期エネルギー基本計画で原発政策や太陽光発電ではFIT(固定価格買取)制度からFIP制度*への移行・送配電網の拡充等の議論がなされています。
*FIP(Feed-in-Premium)制度とは、再生可能エネルギー発電事業者が電力卸市場への売却など市場価格で電力を販売する場合、プレミアムを上乗せする方式。売電単価に市場変動の要素を加味しつつ、プレミアム分だけ売電単価を高くすることで再エネの事業性を高め、普及を後押しする制度
- クラファンへの支援で、SDGsの達成へ貢献!
クラファンを通して、ソルセルの事業が拡大することで太陽光発電の認知・普及を促進し、間接的にもCO2削減やSDGs(持続可能な開発目標)の達成に貢献することが可能となります。
SDGsの、目標7「エネルギーをみんなにそしてクリーンに」、目標11「住み続けられるまちづくりを」、目標13「気候変動に具体的な対策を」の3つの目標の達成に貢献できると考えております。
■ SOLSEL(ソルセル)とは?
https://solsel.jp/
太陽光投資の全てをワンストップで統一規格の透明性で、面倒な作業を丸投げできるプラットフォームです。ソルセルでは、太陽光発電所のある地域を問わず、低圧〜特別高圧まで幅広い物件を取り扱いしております。
太陽光発電所のセカンダリー市場拡大に伴い、オークションによる売買サービス「ソルセルオークション(https://auction.solsell.jp/)」の提供も開始しております。
■ 会社概要
会社名: エレビスタ株式会社
所在地: 東京都中央区京橋3-9-4 新京橋ビル7階
設立日: 2012年11月7日
資本金: 75,000,000円(資本準備金含む)
代表者: 代表取締役 石野 拓弥
URL : https://erevista.co.jp/
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