自走型ロープウェイ「Zippar」を開発するZip Infrastructure株式会社は、日揮株式会社とスポンサー契約を締結
~この度、Zip Infrastructure株式会社は、国内における各種プラント・施設のEPC事業及び保全事業を展開する日揮株式会社とスポンサー契約を締結し、開発支援を獲得することになりました~
自走型ロープウェイ「Zippar」を開発するZip Infrastructure 株式会社(本社:神奈川県秦野市 代表取締役:須知高匡 URL:https://zip-infra.co.jp/ )は、日揮株式会社(本社:神奈川県横浜市 代表取締役社長執行役員:山田昇司 URL:https://www.jgc.com/jp/ )とスポンサー契約を締結したことをお知らせいたします。
魅力的な街づくりの創造、実現に向けて、「Zippar」が国内外の渋滞解消の新たなソリューションとなることを日揮にも賛同いただいたことで、今回の支援に繋がっております。Zip Infrastructureは、世界の都市部で26.7兆円/年超の経済損失を生む「渋滞問題」の解決を目指す、新しい交通システムである、自走型ロープウェイ「Zippar」の開発に取り組んでいます。「Zippar」は「低コスト、自動運転、自由設計」を特徴として、従来モノレールの半分の輸送量が確保できるシステムを、1/5のコストと期間で建設可能な新たな交通システムです。現在、神奈川県秦野市にて8人乗りモデルのテストを行っています。
■日揮株式会社概要
会社名:日揮株式会社
代表者名:代表取締役社長執行役員:山田昇司
設立:2000年4月19日
本社所在地:神奈川県横浜市西区みなとみらい2-3-1
事業内容:国内における各種プラント・施設のEPC事業および保全事業
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