サウナ施設の感染症(白癬菌・カビ)対策に貢献するKOHKIN LABの新サービス
定期的な培養試験(2年間)を行い、さ活ユーザーへの安心・安全をアピール。施設の衛生環境を可視化することによりサウナ施設のブランディングを促進させます。
空前のサウナブームと必要な衛生管理
サウナブームは健康面や心理面や社会面で多くの人々にメリットをもたらしています。特にコロナ禍を経験した閉鎖的な生活から脱コロナの象徴的なブームといえます。サウナに入る人々は、共通の趣味や価値観を持つ仲間として交流するなど、特に「さ活」と呼ばれるサウナ活動を通じて、SNSやアプリなどで情報交換や感想共有をする人々が増えています。これらのコミュニティは、コロナ禍で人とのつながりを失った人々にとって居場所になりました。このようにサウナブームは健康面や心理面や社会面で多くの人々にメリットをもたらしています。サウナブームが続くためには、感染症対策も重要です。サウナ施設では、換気や消毒などの衛生管理を徹底することが求められると思われます。
サウナ施設での感染リスク
サウナ施設は、多くの人が利用する高温多湿の環境であり、水虫になるリスクが最も高い場所の一つです。特に、浴場から上がるときに使う共用のバスマットには、ほぼ確実に白癬菌が付着していると考えられます。このバスマットを使って足を拭くと、白癬菌が足に移り、水虫に感染する可能性があります。
総じてサウナ施設内では皮膚接触が多い為、皮膚病感染のリスクが高い空間です。
定期的な清掃・除菌にプラス医療施設と同様の感染症対策
KOHKIN LABの触媒は、サウナ施設の壁や床・什器などに定着することで、常に清潔な環境を保つことができます。この触媒は、一度塗布すれば長期間効果が持続します。特に会員制のサウナや女性に人気の施設では医療施設と同様の施しをしているアピールはブランディングとしても有効です。SIAAも取得しており人体や環境にも安全です。
専門機関によって示された高い抗菌力
今回の感染症予防対策では、医療現場での感染予防のために開発された3種の触媒反応を利用した抗菌製品を使用しています。その有効性と安全性から、救急車両をはじめとする警察・消防などの災害救助の現場において、効果の高い感染症対策として全国で導入されています。
水虫だけではない皮膚感染症
トンズランス感染症は、外国から持ち込まれた新しい真菌症であり、柔道やレスリングなどの格闘技選手の間で増えています。 毛髪のなかを好むため、頭髪部にすみついて脱毛を伴った白癬症やふけ・痒みなどを引き起こします。 また、頭部以外の身体部にも白癬症が出現します。 どんな病気? トンズランス菌は感染力が強く家族・友人にうつったり、一度感染すると非常に治りにくいので注意が必要です。
皮膚感染症におけるエビデンス(トリコフィトン・トンズランス菌)
KOHKIN LABの新たな取り組み【24Care Program】
24Care Programとは・・・施工後2年間にわたり、半年毎に感染リスクの高い箇所の培養試験を実施
(施工前・施工後・6ヶ月後・12ヶ月後・18ヶ月後・24ヶ月後に拭き取り試験を実施します)
会社概要
商号 :株式会社HONU代表者 : 代表取締役 内田 賢一
所在地 : 〒107-0052 東京都港区赤坂6-19-7
設立 : 2008年3月
事業内容: 医療施設向け院内感染対策及び防災ECサイト運営
資本金 : 1000万円
URL : https://honucare.co.jp/
KOHKIN LABについて
災害救助や医療現場などで働く人々を、感染症リスクから防御するために開発されたサービスを提供。 「感染ゼロを目指して」をコンセプトに、法医学の現場で生まれた抗菌製品「デルフィーノ」のほか、空気感染対策製品を取り扱う。 施工実績は、医療施設中心に院内感染対策を行い、宿泊施設、学校、保育園、プロスポーツ施設など多数。また消臭についても多くの実績を保有し、2023年8月ホテル向け消臭サービス『触媒のチカラ』をローンチしています。
問合せ先(contact information)
mail : info@kohkinlab.jp
TEL: 050-1808-8049
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