Rokt、アジア統括事業開発責任者に三島 健が就任

~コマース関連の経験豊富なリーダーが、日本・アジアでの成長をけん引~

Rokt合同会社


AI・機械学習を活用したeコマース(EC)マーケティングテクノロジーのリーディングカンパニーである米Rokt(ロクト|本社:米ニューヨーク州)は、Head of Asia(アジア統括事業開発責任者)に三島 健(みしま けん)が就任したことをお知らせします。三島は、Roktの日本およびアジア地域の営業活動とパートナーシップ開発を統括し、さらなるビジネスの強化・拡大に取り組みます。

 

三島は、これまで多数の企業でコマース関連事業の経営や事業開発などのリーダーシップ・ポジションを務めてきました。Rokt入社以前は、eBayの越境ECの日本への事業参入の国内での事業開発責任者や、Expediaの日本法人の代表取締役兼北アジア統括ゼネラル・マネージャーなどを歴任。2019年からはGoogle日本法人で広告営業の、リテール・ソリューションのヘッド・オブ・インダストリーとして、コマース企業向けの広告ソリューションを担当し、事業成長や収益拡大をけん引してきました。

Roktは、EC事業者が運営するECサイトで顧客が買い物を完了した直後の「購入完了ページ(購入確認画面)」上に、顧客ごとに最適化した広告を表示するソリューションを提供します。Roktが持つ機械学習技術と、ECサイトが収集・所有する顧客のファーストパーティデータを活用して精度の高い広告を表示し、顧客の「次の行動(商品購入やダウンロードなど)」を喚起します。EC事業者は、自社サイトの購入完了ページを活用したリテールメディア化に取り組むことが可能となり、広告収入という付帯収益を創出できます。

Roktでグローバル担当シニアヴァイスプレジデントを務めるクレイグ・ガルヴィン(Craig Galvin)は次のように述べています。「三島の持つ知識や経験、そしてインパクトを与えたいという意気込みは、Roktがアジア地域に描くビジョンの実現に大きく貢献してくれることでしょう。Roktは今後、日本市場への投資を積極的に展開していきます。業界の成長および大きなビジネスチャンスの獲得を目指し、新たな人材の確保や現地のマーケティングイベントへの参加を推進していく予定です。」

三島は次のように述べています。「機械学習技術を背景とした非常に強固なソリューションで、EC事業者に新たなマーケティング機会の創出を提供するRoktの一員になることができ、とても嬉しく思います。消費者との接点がよりオンラインに向かい、顧客体験へのさらなる向上に期待が高まるEC市場において、Roktは急速な成長を続けています。こうしたなかRoktのグローバルでの成長と成功を、日本のみならず、アジアでもチームと共に広げていけることに身が引き締まる思いです。」

RoktについてRoktは、eコマーステクノロジーのグローバルリーダーです。ECにおける全てのトランザクションモーメント(購入の瞬間)が持つポテンシャルを最大限に引き出し、企業の収益の拡大、効果的な新規顧客獲得を支援しています。米Live Nation、米Groupon、米Staples、米Lands' End、米Fanatics、米GoDaddy、アイルランドVistaprint、独HelloFreshなど、2,500社を超える世界の主要企業や広告主が、Roktのソリューションを利用して、顧客のエンゲージメントが最も高まったタイミングでレレバンシー(関連性)の高いお知らせを提示し、トランザクションあたりの価値を高めています。Roktはオーストラリアで設立され、米国ニューヨーク市に本社を置き、現在は北米、ヨーロッパ、日本を含むアジア太平洋地域の14カ国で事業を展開しています。詳細については、Rokt.jp( https://www.rokt.jp )をご覧ください。

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会社概要

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URL
https://rokt.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都港区六本木1-4-5 アークヒルズサウスタワー 16F
電話番号
-
代表者名
ブルース・ブキャナン
上場
未上場
資本金
999万円
設立
2018年10月