SDGsに取り組む中小企業を応援する「日本ノハム協会」 企業の“SDGs度”を1分で診断する無料オンラインサービス「SDGs度スピードチェック」を開始
SDGsに向けた17の目標をより分かりやすく解説する「ノハム訳」も公開スタート
SDGsに取り組む企業を対象としたサステナブル経営支援サービスを提供する一般社団法人日本ノハム協会(関西本部:京都市中京区、代表理事:神田 尚子、以下「当会」)は、2021年6月1日のウェブサイトリニューアルに伴い、ウェブサイト上で簡単に企業のSDGsの取り組みについて診断する無料オンラインサービス「SDGs度スピードチェック」を開始いたしました。また、リニューアル後のウェブサイトでは、SDGsに向けた17の目標を分かりやすく解説した「ノハム訳」を公開しています。
この度開始した「SDGs度スピードチェック」では、SDGsを実践するに当たっての企業の現状・課題を点数によって明確化し、SDGs経営実践のきっかけづくりに貢献いたします。また、公式ウェブサイトで公開している「ノハム訳」では、外務省が発表したSDGsの17の目標と169のターゲットをより分かりやすく解説することで、SDGsについての深い理解を促します。
当会はサステナブルな未来に向けて、今後もお客様に寄り添い、課題を解決するサービスや情報を提供し、より良い社会の実現に向けて貢献してまいります。
■「SDGs度スピードチェック」とは
興味がある方にもおすすめのサービスです。
1分で出来る あなたの会社のSDGs度スピードチェック:
https://noharm.or.jp/speedcheck/
「ノハム訳」では、外務省が発表したSDGsの17の目標と169のターゲットをより分かりやすく解説しています。またウェブサイト上では、日本ノハム協会代表理事・神田 尚子が各目標について解説した動画【動画で学ぶSDGs 目標】を公開中です。「ノハム訳」と併せてご視聴いただくことで、SDGsへの理解を深めることができます。
ノハム訳:https://noharm.or.jp/SDGs/1/
例えば、外務省で「2030年までに、現在1日1.25ドル未満で生活する人々と定義されている極度の貧困をあらゆる場所で終わらせる。」と訳される目標1のターゲット1を、「2030年までに全ての場所から極度に貧しい人々を無くそう(収入$1.25/日以下)」と分かりやすく説明。「わかりにくいSDGsをもっと身近に」というテーマのもと、中小企業や個人がSDGsを知るきっかけづくりを目指します。
動画内では、日本ノハム協会代表理事・神田 尚子が17の目標について、5分程度で解説しています。 「全世界の8億人の人々が1日130円で生活をしている。日本人が1時間働いて得られる賃金が1週間分の生活費になる」など、各目標に紐づく深刻な課題について、具体例を用いて説明することで、SDGsを“自分ごと化”することを促します。
【日本ノハム協会概要】
名称 一般社団法人 日本ノハム協会
設立 2020年2月19日
代表 代表理事 神田 尚子
URL https://noharm.or.jp/
住所 [東京本部] 〒160-0023 東京都新宿区西新宿8-19-2 西新宿TKビル5F
[関西本部] 〒604-8484 京都市中京区西ノ京上合町57 西大路太子道東北角
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