シニアライフサポートサービスの株式会社ニチリョク　人生最後の医療ケアについても家族に伝えられる新しいタイプのエンディングノート「人生手帖」発表

お墓・葬儀・終活などシニアライフサポートサービスを提供する株式会社ニチリョク（本社：東京都中央区／代表取締役社長：寺村 公陽　JASDAQコード：7578）は、新たなエンディングノートとして、「人生手帖」を発表しました。
「人生手帖」では、葬儀やお墓、財産、自分史に加え、ACP（Advanced　Care　Planning）についてのページを設けることで、人生の振り返りから、家族へのメッセージ、医療・供養・法的な手続に必要な情報まで記入できるようになります。

「人生手帖」とは…

これまでのエンディングノートは、自分の人生を振り返る自分史と、家族に伝えたい想いを記録したり、葬儀やお墓についての希望や、財産目録を記載しておくものでした。
しかし、今回当社が発表した「人生手帖」は、これらに加え、厚生労働省が推進する人生会議(ACP)について記載するページを設けています。

※人生会議(ACP: Advanced Care Planning)：将来の人生をどのように生活をして、どのような医療や介護を受けて最期を迎えるかを計画して、ご自身の考えを心づもりとしてご家族や近しい人、医療やケアの担当者とあらかじめ表しておく取り組みです。

●「人生手帖」の特長

「人生手帖」の表紙

 ・書き込みやすく、携帯・保管しやすいサイズ
「人生手帖」は、年金手帳やおくすり手帳と同じサイズ。同じ場所に保管することで、いざというときに家族に見つけてもらいやすく、意志や想いに気づいてもらいやすくなります。
・人生会議(ACP)を進めやすく
人生の最終段階に自分が望む医療やケアについての希望を具体的に書き記すことができます。これにより、終末期医療についての自分の希望を整理でき、家族とそれを共有する人生会議(ACP)を進めやすくなります。

ACPについてのページ（一部抜粋）

●「人生手帖」の価格・配布方法
価格：無料
配布方法：ニチリョク主催「人生手帖」活用セミナーにて配布いたします。セミナーの詳細は、決まり次第、ニチリョクコーポレートサイトにて告知いたします。また、電話(フリーダイヤル0120-300-100)・メール等による送付希望にも応じます。

■ニチリョクについて
【会社概要】
株式会社ニチリョクは、1983年に多摩聖地霊園の販売代行で霊園事業を開始して以来、日本初の自動搬送式納骨堂の販売代行や一般消費者向けの葬儀に生花祭壇葬を提供するなど、時代のニーズに応える新しい形のお墓・葬儀・終活を提供し続けるシニアライフサポート企業です。

会社名：株式会社ニチリョク（東京証券取引所ジャスダック上場：証券コード7578）
設立：1966（昭和41）年12月22日
資本金：17億8744万4682円
代表取締役：寺村 公陽

事業内容：墓地及び納骨堂の建設、販売及び運営管理、石材製品の設計、製造、販売及び施工、石材の採掘及び販売。葬儀・改葬に関わる業務の請負。各種祭祀の企画及び請負、葬祭に係わる贈答品の販売、葬祭場の運営。仏壇・仏具の販売。相続相談・遺品整理など終活コンサルティング。

 ●株式会社ニチリョクは、葬儀、霊園、自動搬送式納骨堂、仏壇などの仏事、相続・終活コンサルティングを自社で手掛ける上場企業です。
【ニチリョク公式HP】 https://www.nichiryoku.co.jp/