【保育園×SDGs】さくらさくみらい各園で廃食油石鹸を導入
持続可能な環境課題への貢献と、園児・保育士への啓発を推進
「⼦ども・保護者・職員」三者の笑顔に満ちた子育て環境の創出を⽬的に、東京を中心に保育所「さくらさくみらい」の運営を⾏う株式会社さくらさくみらい(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:西尾 義隆、以下「当社」)は、2022年4月より順次、園児・職員へのSDGsの理解促進の取り組みとして、廃食油リサイクルにより生まれた「ヱスケー石鹸」のさくらさくみらい各園への導入を開始いたしました。また6月より、SDGsのロゴをあしらったオリジナルデザインのボトルの導入も開始し、更なるSDGsの啓発に努めています。
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導入の背景
ウィズコロナが続く昨今では衛生管理への意識がこれまで以上に高まり、保育士や園児は手を洗う回数が増え・手洗い石鹸の消費量も多くなっています。ほんの小さなことでも個人の意識の積み重ねにより、環境保護やSDGsの促進ができるよう、まずは身近であり消費量の多い「手洗い石鹸」から環境を見直すこととし、この度の導入を決定いたしました。
- 概要
さくらさくみらい各園にて2022年4月より順次、SDGsの取り組みの一環として環境改善を推進すべく、植物性由来の石鹸よりもさらに環境に配慮した「食用油の廃油」をリサイクルすることで生まれた「ヱスケー石鹸」の「あわぷくハンドソープ」の導入を開始いたしました。
ボトルにはSDGsマークとともに、子どもたちが手洗いやSDGsにより興味をもてるよう、当社オリジナルキャラクター「さくら先生・みらい先生」をあしらっています。手洗いの機会が多い園児や保育士が日々使う石鹸を通じて、SDGsについての気づきを啓発してまいります。
- ヱスケー石鹸の廃油リサイクル石鹸を導入することによるSDGs推進活動
・廃食油由来の脂肪酸を石鹸の原料にすることで、食用資源にも石鹸の原料にもなる植物性油脂全体の消費量を抑えることに繋がり、天然資源の持続可能かつ効率的な利用促進に貢献します。
・石鹸を使った手洗いで、清潔な暮らし、感染予防に貢献します。
・廃食油由来の脂肪酸を石鹸の原料にすることで、限りある資源を余すことなく再利用する国内循環型社会の形成に貢献し、健康や環境への悪影響を最小化します。
- ヱスケー石鹸の廃油リサイクル石鹸とは
- ヱスケー石鹸株式会社について
会社名:ヱスケー石鹸株式会社
代表取締役社長:倉橋 和良
設立:1918年
資本金:4,500万円
本社所在地:東京都北区東十条1丁目19番10号
企業URL:http://www.sksoap.co.jp/
- おうちのようなほいくえん「さくらさくみらい」について
日々の活動の様子は各園のブログからご覧いただけます。
https://www.sakura-39.jp/introduction.php
- 会社概要
(株式会社 さくらさくプラス[証券コード:7097]グループ会社)
代表取締役社長:西尾 義隆
設立:2009年8月3日
資本金:93,004,900円(資本準備⾦43,000,000円)
本社所在地:東京都千代田区有楽町1丁目2番2号 東宝日比谷ビル8階
企業URL:https://www.sakura-39.jp/
事業内容:保育所 (さくらさくみらい)の運営 ※事業所数:東京/千葉/埼玉/大阪に85園
株式会社さくらさくみらいの親会社、株式会社さくらさくプラスでは、働く子育て世帯がより子育てをしやすい社会を目指し「子ども・子育て支援事業」を数多く展開しています。
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