訪問診療専用スケジュール管理ソフト「CrossLog(クロスログ)」と医療介護連携SNS「メディカルケアステーション(MCS) 」 のシステム連携を開始
システム連携の概要
訪問診療の現場において、医療スタッフや介護スタッフなど多職種連携が重要視されています。医療介護連携SNS「メディカルケアステーション (MCS) 」とシステム連携をすることで、訪問診療におけるスケジュール・ルート管理だけでなく、多職種の情報共有も含めた業務効率化を実現します。
システム連携内容
・CrossLogの患者情報からMCSを開くことが可能
・MCS患者リストの検索結果画面にCrossLog登録患者名と一致する患者が表示
・患者ごとの設定は不要でアカウント設定の切り替えのみで即時利用可能
サービス概要
医療介護連携SNS「メディカルケアステーション(MCS)」について
「メディカルケアステーション(MCS)」は、エンブレース株式会社が提供している非公開型医療介護連携SNSです。病院、クリニック、薬局、介護施設など、施設や地域の垣根を超えた多職種連携を実現し、患者の治療・ケアに必要な情報をタイムリーに共有するためのコミュニケーションツールとして、全国20万人以上の医療介護従事者にご利用いただいています。ガイドラインに準拠した環境を無料で使用でき、2022年10月からは拡張機能を利用できるビジネスプラン(有料)も登場しました。
・サービスサイト:https://www.medical-care.net/html/
・活用事例のご紹介: https://post.medicalcare-station.com
訪問診療専用スケジュール管理ソフト「CrossLog」について
CrossLogは、訪問診療サービスを提供するクリニックのスケジュール業務効率化を実現するソフトです。医療の現場を「デジタル化」して事務作業を限りなく減らすことで、医療に専念できる環境を作り、医療の質の向上や患者満足度を高めることを目的としています。在宅医療で主要な電子カルテと連携するなど、業務に特化したポイントを数多く機能提供しており、かゆいところに手が届くサービスとなっています。2020年4月の正式リリースから契約数を伸ばし続けており、現在全国で140を超える医療機関様にご活用いただいております。
サービスサイト:https://crosslog.life
会社概要
クロスログ株式会社
「在宅医療を当たり前にする」をミッションとして、訪問診療専用スケジュールソフト CrossLog(クロスログ) の企画・開発・運営をしています。医療従事者の方々を全力でサポートする企業です。
・代表者 :代表取締役CEO 宮原 智新
・設立 :2020年12月
・所在地 :福岡市博多区博多駅中央街8-27 第16岡部ビル5F
・企業サイト:https://corp.crosslog.life
<本件に関する問い合わせ先>
クロスログ株式会社:宮原、研谷
メール:contact@crosslog.life
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