【新刊書籍】『スタートアップの人事労務ガイド』発刊!
弁護士法人東京スタートアップ法律事務所(所在地:東京都千代田区、代表社員弁護士:中川浩秀)が著作・編集を行った『スタートアップの人事労務ガイド』が2022年8月26日に刊行されました。
弁護士法人東京スタートアップ法律事務所(所在地:東京都千代田区、代表社員弁護士:中川浩秀)が著作・編集を行った『スタートアップの人事労務ガイド』が2022年8月26日に刊行されました。
本書は、採用から退職までの基本的な流れから、業務委託、柔軟な労働環境設計、エグジット時の問題まで、スタートアップの人事労務に関する法律知識を弁護士がわかりやすくコンパクトに解説しています。
【購入はこちらから】
・中央経済社 ビジネス専門書online
https://www.biz-book.jp/isbn/978-4-502-43621-5
・honto
https://honto.jp/netstore/pd-book_31896671.html
【目次】
第1章 スタートアップに関する労務総論
1. スタートアップの労務の特徴
2. コロナ禍におけるニューノーマルへの対応
3. 労働法規の全体像
第2章 スタートアップに関する採用・入社・雇用契約等
1. 採用活動・採用時
2. 内々定
3. 試用期間
4. 労働条件通知書・雇用契約書の作成
5. 就業規則の作成
6. 労働条件の変更
7. 退職
第3章 スタートアップにおける雇用契約と業務委託契約
1. 雇用契約と業務委託契約(概要)
2. 雇用契約
3. 雇用にまつわる注意点
4. 業務委託契約全般において注意すべきポイント
5. 業務委託契約(請負型)
6. 業務委託契約(準委任)
7. その他業務委託契約においてよくある条項
8. ソフトウェア開発委託契約
第4章 スタートアップの従業員の労働時間・賃金・残業代支払い
1. 労働法規における賃金支払いの原則
2. 労働時間と休日
3. 時間外労働と残業代
4. 管理監督者
5. 固定残業代制
第5章 スタートアップにおける柔軟な労働環境設計
1. はじめに
2. 変形労働時間制
3. フレックスタイム制
4. テレワーク(リモートワーク)
5.パートタイム労働者・有期雇用労働者
第6章 スタートアップの従業員に対する懲戒処分・解雇
1. 懲戒処分とは
2. 懲戒処分の種類
3. 退職勧奨(自主退職を促す協議)
4. 解雇
第7章 スタートアップにおけるストックオプションの活用
1. ストックオプション制度概要
2. ストックオプションの設計・内容
3. ストックオプションを発行するための手続き
4. スタートアップがストックオプションを導入する場合の注意点等
第8章 その他スタートアップが注意すべき労働法務
1. ハラスメント
2. メンタルヘルス不調者に対する対処
3. 従業員に対するSNS(ソーシャルネットワークサービス)
4. 従業員のライフ・ワークバランスに向けた取組み
第9章 エグジット時の従業員の扱い
1. エグジット時の労務に関する問題
2. IPO時における労務問題
3. M&Aにおける労務問題
【書籍情報】
・価格:3,520円(税込)
・ページ数:272頁
・判型:A5(210×148mm)
・出版社:中央経済社
【事務所概要】
■弁護士法人東京スタートアップ法律事務所 四谷本店
〒102-0083 東京都千代田区麹町6-6-2番町麹町ビルディング5階
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営業時間 月〜金 8:30 ~ 20:00
土日祝 9:00 ~ 19:00
アクセス JR中央線・総武線「四ッ谷」駅徒歩2分
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URL:https://tokyo-startup-law.or.jp/
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◇弁護士法人東京スタートアップ法律事務所のビジョン◇
~新しい時代の弁護士像を確立し、日本のアップデートに貢献する~
弁護士法人東京スタートアップ法律事務所(略称「TSL」)は、この国のアップデートに貢献するために設立されました。コロナ禍を経験した我々は、大変化の真っ只中にいます。そうした中、法律家の役割とは何でしょうか。それは、ビジョンを持った起業家に「寄り添う」ことだと考えています。新しい世の中を作っていく、世の中を変えていくのは起業家です。TSLは、起業家のビジョンに共感し、法の知識とロジックを駆使して起業家の事業を後押しする存在でありたいと考えています。
◇取扱分野◇
ベンチャー・スタートアップ企業法務/人事労務問題/契約書作成・チェック/組織再編・倒産/M &A/知的財産権/SaaS法務/サブスクリプション法務/訴訟・紛争解決/倒産法/その他一般民事事件/刑事事件
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