京田辺クロスパークが「一般社団法人 日本公園緑地協会会長賞」を受賞しました
一般社団法人日本公園緑地協会が主催する、令和７年度 第41回都市公園等コンクールの設計部門において、京田辺クロスパークが「一般社団法人 日本公園緑地協会会長賞」を受賞し、10/31（金）授賞式が「ニッショーホール」（東京都港区）で開催されました。
都市公園等コンクールは、都市公園及び公共施設緑地、民間施設緑地等の設計、施工、材料・工法・施設、管理運営、企画・独創について広く募集し、特に優秀な作品の設計、施工、管理運営等を実施した者を表彰することにより、都市公園の設計、施工、技術水準の向上および新たな時代の都市公園の創造に寄与することを目的としています。
【受賞作品】京田辺クロスパーク（タナクロ）
【受賞団体】東レ建設株式会社、株式会社E-DESIGN、株式会社バックアッププランニング
授賞式概要
日 付 2025年10月31日（金）
場 所 東京都港区虎ノ門2-9-16日本消防会館 3階（ニッショーホール）
以 上
※京田辺クロスパークとは
東レ建設、京阪園芸、東洋コミュニティサービスの３者コンソーシアムは、京都府京田辺市の田辺公園に近接した旧京都府農業総合研究所の跡地等2.2haを新たに「緑と農に親しむ区域」として、Park-PFI制度による拡張整備事業に取り組み、子どもから高齢者、障がいのある人などすべての市民が交流できる緑の拠点として2025年3月にオープンしました。公園内にはグリーンハウス（“トレファーム”）7棟、芝生広場、関西最大級の砂場、産直市場、プレーパークを整備しました。また、公園の管理や運営の一部に障がい者の方が関わり、将来の社会的自立に向けた就労訓練・支援の場として活用を目指します。ダイバーシティ、エクイティ&インクルージョン（DE&I）を推進し、京田辺市との官民連携や取組等について情報を発信します。
以 上
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