りんごプロジェクト企画展「みて!きいて!さわって!からだで感じる読書展」を開催中
3月14日(木)~4月24日(水)亀有リリオ7階 展示スペース、「絵と言葉のライブラリー ミッカ」にて
NPO法人ピープルデザイン研究所(品川区・代表理事 田中真宏)は、すべての人にアクセシブルな本に触れる機会を提供し、読書のあり方をより多様なものにすることを目指す「りんごプロジェクト」の活動を展開しています。
この度、この度、公民連携で取り組む子どものためのライブラリー施設「絵と言葉のライブラリー ミッカ(運営:株式会社トレック)」と、株式会社 丹青社との共催で、3月14日(木)から4月24日(水)まで、「みて!きいて!さわって!からだで感じる読書展」(主催:りんごプロジェクト/NPO法人ピープルデザイン研究所)を開催しています。
期間中、展示エリアにおいては株式会社丹青社のデザインセンターとサステナビリティプロジェクト部が取り組む、「心がときめく五感サイン(※1)」の「さわるサイン」「きくサイン」を実験的に展開しています。またミッカ館内においては、約50冊のアクセシブルな図書を常時体験できます。
■「みて!きいて!さわって!からだで感じる読書展」
場所:亀有リリオ7階 展示スペース(東京都葛飾区亀有3-26-1)
「絵と言葉のライブラリー ミッカ」(同7階)
期間:3月14日(木)~4月24日(水)
料金:展示スペースは無料
「絵と言葉のライブラリー ミッカ」内は小学生以下無料、保護者・中学生 200円。
※16歳以上の方の単独入館はできません。16歳以上の方のみで入館できる「おとなミッカ」(入館料 500円)をご利用ください。
主催:りんごプロジェクト/NPO法人ピープルデザイン研究所
共催:株式会社丹青社、絵と言葉のライブラリーミッカ
※1:心がときめく五感サイン
障害の有無や性別・年齢を問わずに誰もが暮らしやすい、生きやすい社会交流空間を創造するため、従来のサインでは不便を感じる方に向けたサイン。
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