ユミックス、Connected Baseを導入し製造業の業務で発生する書類電子化に向けた自動化を全社的に開始
製造業で発生する膨大な保存業務負担を低減。必要であったフルタイム雇用1名しなくても現業務が継続でき、固定費削減を実現
丸投げ電子帳簿保存法対応サービス「Connected Base for 電子帳簿保存法」を提供する株式会社YOZBOSHI(本社:東京都練馬区、代表取締役社長:藤井翔吾、以下「YOZBOSHI」)は、プレス金型のオーダーメイド製造を手掛けるユミックス株式会社(本社:大阪府枚方市、代表取締役:天満 幸治、以下「ユミックス」)に電子帳簿保存法を同時にカンタン対応できる「Connected Base for 電子帳簿保存法」を導入しました。
■導入効果
海外取引証憑と入力作業の削減ができることが決め手
弊社の取引先の8割程度が海外顧客ですので、海外取引に関する国税関係書類が多く、海外取引が管理できるものを探しておりました。また入力作業が非常に多いことは認識していましたので、これを解決できることが決め手となりました。
社内ファイルサーバーとの同期が比較的しやすいOneDriveと連携できる点も良かったです。
人件費が抑えられてコスト削減効果を実感
電子帳簿保存法で必要となる保存業務の「索引簿作成、ファイルリネーム、電子保存」などを行うために、当初はフルタイムで1名雇用しないと業務が回らないと想定していました。
導入後は保存業務を全てConnected Baseに任せられるので、今の人員でも業務を継続していけることが出来て非常に助かっています。
詳しくは事例ページをご覧ください。
https://connected-base.jp/contents/casestudy/casestudy_umix.html
■電子帳簿保存法の宥恕期間
<電子帳簿保存法の宥恕終了、本格開始へ>
2022年1月1日から施行された電子帳簿保存法(以下、電帳法)ですが、既に改正された電帳法は、2023年12月31日までの「2年間の宥恕」措置が盛り込まれ、2024年1月から本格的に実務が開始されました。電子でやり取りがある国税関係書類に関しては電子帳簿保存法の対象として国税庁の指針に沿った保存要件及び検索要件を満たす必要があります。
また、既存の経費精算ツールや請求書管理システムなどでは、領収書や請求書などの書類は電子帳簿保存法の対応ができたとしても、送付状や小切手等の書類が管理できず対応から漏れることがあります。
■電子帳簿保存法サービス『Connected Base for 電子帳簿保存法』について
2022年1月より施行されている電子帳簿保存法の対応について、保存要件及び検索要件の対応をされている企業様から「予想以上に大変」「ツールを導入しても工数削減が進まない」などのお声を聞くことが増えてきました。
『Connected Base for 電子帳簿保存法』では、そんな大変な保存業務をクラウドドライブ(Google Drive、OneDrive、BOX)に保存するだけで「自動的に収集⇒内容精査⇒書き起こし⇒保存」まで全て丸投げして解決できるサービスです。
詳しくは以下をご覧ください。
■ユミックス株式会社会社概要
会社名:ユミックス株式会社
所在地:大阪府枚方市春日北町2丁目37-1
設立:1945年(昭和20年)10月
業務内容:
・プレス金型/関連カム類及び関連商品/当社保有特許、特殊技術の供与
■株式会社YOZBOSHIについて
アナログとデジタルを繋ぐ架け橋にというVISIONを持ち、効果的なDX(デジタルトランスフォーメーション)を実現するために適切に人を介在させ、適切にデジタルをミックスさせた「アナログミックス」なプロダクトを提供することで、価値あるDX戦略をご支援していきます。
■株式会社YOZBOSHI会社概要
会社名:株式会社YOZBOSHI
所在地:東京都練馬区中村北3-22-13-102
設立:2022年2月10日
業務内容:
・電子帳簿保存法対応ソフトウェア提供サービス
・帳票分類作業代行サービス
・法令対応コンサルティングサービス 等
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