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ソフトウェア・エー・ジー株式会社
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Software AG、2023年Gartner® Magic Quadrant™の戦略的ポートフォリオ管理部門でリーダーに認定

ソフトウェア・エー・ジー株式会社

世界最大手の独立系ビジネス基盤ソフトウェア・プロバイダー、Software AG(フランクフルトTecDAX:SOW)の日本法人であるソフトウェア・エー・ジー株式会社(本社:東京都千代田区、社長:小原洋、以下 Software AG)は、Software AGが、2023年Gartner® Magic Quadrant™の戦略的ポートフォリオ管理部門でリーダーに認定されたことを発表しました。GartnerのアナリストはSoftware AGおよび9社のベンダーを、実行能力とビジョンの完全性に関して評価しました。今回のMagic Quadrant™ではSoftware AGの実行力を最も高く評価し、戦略的ポートフォリオ管理向けのAlfabet製品は、エントリーレベルのソリューションとしても利用可能としています。
今回のMagic Quadrantレポートは、下記より無償でご覧いただけます。
https://www.softwareag.com/en_corporate/platform/alfabet/strategic-portfolio-management-report.html


実用的で客観的なインサイトを経営者とそのチームに提供するGartner®社(本社:米国カリフォルニア州)はこのたび、2023年4月25日に発表した「戦略的ポートフォリオ管理に関するMagic Quadrant™」※において、Software AGをリーダーに認定しました。本Magic Quadrant™の発表は3年目で、Software AGは2年連続でリーダーに位置付けられました。Software AGは当Magic Quadrant™において、「実行能力」で最高位にあります。


Software AGの最高製品責任者(CPO)であるStefan Sigg博士は、次のように述べています。
「Gartner社がこのたび、当社Software AG を戦略的ポートフォリオ管理(SPM)市場のリーダーとして評価したことを喜ばしく思います。近年、SPMへの関心が高まっているのは、企業が新しいビジネスや職場の要求をサポートするために技術戦略を再考し、再設計する必要に迫られているからと考えます。パンデミックに端を発した新しい働き方のパラダイム、デジタルビジネスソリューションを迅速に提供するために必要なアジャイル開発手法、ESGを動機とするビジネス戦略、サイバー脅威の増加など、これらのイニシアチブでは、ビジネスの整合性とアーキテクチャの健全性を確保しながら、ITポートフォリオを迅速に適応させる能力が要求されています。当社が提供するAlfabet SPMプラットフォームは、ビジネスとITのエグゼクティブに、IT変更の決定が、確かな根拠に基づいて実行されているという自信を与えるのに必要なインサイトを提供します」


Gartner社のレポートでは、リーダーについてこのように記載されています:
「リーダーは、ビジョンを実行できており、将来のポジションを確立しています。 」


SPMは、企業のITリソースを戦略的なビジネス目標に集中させ、整合させる継続的なプロセスです。そのため、ビジネス戦略をサポートするためにIT環境の変化を必要とする、さまざまな企業のイニシアチブをサポートしています。クラウド移行戦略の立案、ITコストの削減、ITの持続可能性、イノベーションの管理、ITリスク管理など、さまざまなテーマでの取り組みがそれに含まれます。規模やIT成熟度がそれぞれ異なる企業が、これらの課題に対処するために必要なIT変更に固有の複雑さに取り組んでいます。Software AGは、エントリーレベルの設定済みAlfabet FastLaneから、完全に設定可能なエンタープライズ向け製品まで、さまざまな製品によるサポートでこれらの多様性に対応しています。


またSoftware AGは、Gartnerによる2022年「Magic Quadrant for Enterprise Architecture Tools(Magic Quadrant™ エンタープライズアーキテクチャツール部門)」※ 2においてもリーダーに認定されています。


Software AGは、エンタープライズ・アーキテクチャ管理(EAM)とSPMは、戦略と実行の橋渡しをするために不可欠な分野であるという原則を掲げています。エンタープライズ・アーキテクチャを基盤としてSPMを実践することで、EAMによって特定された相互依存性を利用して、あるポートフォリオの変更が他のポートフォリオに及ぼす影響を理解することができます。これらの相互に関連する統制を一貫して継続的に実践し、EAMの信頼できる唯一の情報源、すべての変更担当者・利害関係者のための中央プラットフォーム、SPMの変更による影響の発見と戦略から実行までの一連の活動によって、企業は事業戦略の実行を加速し、コスト効率を高め、運用リスクや戦略的後退に対する回復力を構築します。


今回のMagic Quadrantレポートは、下記より無償でご覧いただけます。
https://www.softwareag.com/en_corporate/platform/alfabet/strategic-portfolio-management-report.html


※ Gartner「Magic Quadrant for Strategic Portfolio Management」Henderson、Daniel Stang、John Spaeth、Shailesh Muvera、Woojin Choi 共著(2023年4月25日発行)
※ 2 Gartner「Magic Quadrant for Enterprise Architecture Tools」Akshay Jhawar、Gilbert van der Heiden、Andrew Gianni、Andreas Frangou共著(2022年12月12日発行)

Gartner およびMagic Quadrant は、Gartner Inc.または関連会社の米国およびその他の国における登録商標およびサービスマークであり、同社の許可に基づいて使用しています。All rights reserved.


  • 【Software AG について】

    ソフトウェア・エー・ジーは、Software AGの日本法人として2000年10月に設立され、20年以上にわたり日本の大手企業へ多数の導入実績を持っています。Software AGは、つながる世界をシンプルに実現するソフトウェア業界のパイオニアです。1969年の創業以来、従業員、パートナー、顧客が期待するエクスペリエンスを企業が提供するのをサポートしています。Software AGのテクノロジーは、アプリケーション、デバイス、データ、クラウドを統合するデジタルバックボーンを構築し、合理的なプロセスを実現し、センサー、デバイス、マシンなどの「モノ」を接続します。これまで10,000社を超える企業のために、迅速にスマートな意思決定を行い真につながる企業の実現をサポートしています。現在、世界70カ国以上で約5,000人の従業員を有し、年間9.5億ユーロ超の収益を上げています。詳しくは https://www.softwareag.com/ja_jp.html をご覧ください。


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情報通信
本社所在地
東京都千代田区丸の内1-8-3 丸の内トラストタワー本館21階
電話番号
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代表者名
小原 洋
上場
海外市場
資本金
3億1000万円
設立
2000年10月
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