ウェブサイトリニューアル＆事例公開のお知らせ

エッジデバイス搭載の高精度「画像認識AIソリューションPictel」の導入企業事例を公開

価値あるインターフェースを開発する化学薬品メーカーのメック株式会社（本社：兵庫県尼崎市、代表：前田和夫）は、エッジデバイス搭載の高精度「画像認識AIソリューションPictel」のウェブサイトをリニューアルしました。このリニューアルを機に、Pictelの企業さまによる事例を公開いたしました。

[ウェブサイトURL] https://pictel.biz/

新しいウェブサイトでは、Pictelに関する情報がより分かりやすく、アクセスしやすい形で提供されています。

特に、導入事例ページを加えたことにより、製品の活用方法や導入効果を具体的に確認できるようになりました。

■Pictelの概要

Pictelは画像処理・解析に特化したエッジデバイス搭載画像認識AIソリューションです。

メックが長年培ってきた電子基板・部品製造用薬品の開発および製造技術での豊富な経験を基に、異常検知やプロセス改善を可能にし、製品検査や安全監視など幅広い分野で業務効率化を支援しています。

■Pictelのモデルケース

プロセス改善：異常発生箇所を可視化することで、工程内の不具合発見や工程改善につなげることができます。

工場DX（アナログメーター読み取り）：アナログ機器の数字や文字を読み取り、データベース化してトレーサビリティを確保するなど、さまざまな情報を活用できます。

危険（安全）検知：人やモノの動きを解析することが可能です。危険（安全）検知を用いることで、重大事故の発生を未然に防ぐことができます。

■Pictelの導入事例（活用事例）

今回のウェブサイトリニューアルに伴い、企業さまによる事例を新たに公開いたしました。

事例には、具体的な導入効果や活用方法が詳述されており、他の企業さまにも参考になる内容となっております。

企業A：従来の検査手法よりも高精度な検知が可能となり、品質向上と現場の負荷軽減に寄与。

企業B：2Dと3Dを同時に検知可能、だから汚れとキズの区別した検知が可能。

企業C：共同研究を進め、環境影響評価手法の実証試験を実施中。

これらの事例は、導入企業さまからの許可を得て掲載しております。

■Pictelの開発ストーリ―

Pictelは、メックが長年にわたり蓄積してきた電子基板・部品製造用薬品の開発および製造技術を基盤に誕生しました。その誕生に至る開発ストーリ―を、開発スタッフへのインタビュー形式でお届けします。

■今後の展望

メックは、今後もPictelの機能強化とともに、さらに多くの導入事例を発信して参ります。

引き続き、お客さまの業務効率化と品質向上に貢献できるよう努めてまいります。

メック株式会社について

メックは電子基板・部品製造用薬品の開発、製造販売を主事業とする研究開発型企業です。

私たちは「独創の技術」「信頼の品質」「万全のサービス」を信条に、自由に着想し、

グローバルな事業活動を通じて界面価値創造を実現することで豊かで潤いのある社会と環境づくりに貢献します。

[社名]　メック株式会社　MEC COMPANY LTD.

[本社]　兵庫県尼崎市杭瀬南新町3丁目4番1号

[代表取締役]　前田和夫

[事業内容]　電子基板・部品製造用薬品の開発、製造販売および、機械装置、各種資材の販売
[設立]　1969年5月1日
[ウェブサイトURL]　https://www.mec-co.com/