【九州ダイエットクック】『森川海人っ(もりかわかいと)協定』に基づき活動を開始

「佐賀県立21世紀県民の森」内「九州ダイエットクック 未来の山」で森林保全活動

株式会社九州ダイエットクック（所在地：佐賀県佐賀市、代表取締役社長：立石 謙児、ケンコーマヨネーズ株式会社の100％子会社）は、森林整備、保全の活動を通して地域へ貢献するため、佐賀県が推進する『森川海人っプロジェクト』に賛同し、森林環境保全に関する『森川海人っ協定』を締結しています。
5月21日（日）に1回目の活動を実施。九州ダイエットクック従業員、佐賀県職員と指導員の計23名が参加し、道具の使い方や作業をする上での注意事項を学んだあと、除伐や下刈り、草刈りなどを行いました。

『森川海人っプロジェクト』は、有明海と玄海に面し、山や川が人々の身近にある佐賀県における、豊かな「森・川・海」を人の手で未来につなぐための取り組みです。佐賀県は、その理念に共感し、協働する地元企業や団体と、森林環境保全に関する『森川海人っ協定』を締結しています。

九州ダイエットクックは、「佐賀県立21世紀県民の森」の約3,800平方メートルを「九州ダイエットクック 未来の山」として、2023年4月から2033年3月の10年間、定期的に除伐、植林、下刈りなどの保全整備を実施します。

• 当日の活動の様子　（参加：九州ダイエットクック従業員：17名、佐賀県職員：5名、指導員：1名）

【集合写真（九州ダイエットクック従業員、佐賀県職員）】

【締結式でいただいたヤマザクラの植樹　（植樹者：佐賀県農林部 池田副部長、九州ダイエットクック 立石社長）】

【雑草が生い茂り階段が見えにくくなっていたところを草刈りし、階段が見えるように。歩きやすくなりました。（左：Before　右：After）】

• 九州ダイエットクック　立石 謙児社長のコメント

慣れない作業ではじめは大変でしたが、作業後、綺麗になった森を見るととても清々しい良い気持ちになりました。このプロジェクトを通じて、従業員同士の一体感が生まれてきました。いい流れが仕事にもつながり、会社全体や地域社会の活性化につながるよう今後も続けていきます。

2回目の活動は9月30日（土）の予定です。当社グループは、地域と連携した森林保全活動を通じて、地域社会への貢献と持続可能な社会の実現に向けて取り組んでまいります。