株式会社NEWOLD CAPITALの顧問に前東京証券取引所上場審査部長の潮田一成氏が就任

株式会社NEWOLD CAPITAL

2025年2月12日 10時00分

株式会社NEWOLD CAPITAL（本社：東京都渋谷区、代表取締役CEO：栗原弘行、以下「NEWOLD」および「当社」）は、さらなる経営体制の強化と事業成長を目指し、この度、前東京証券取引所上場審査部長の潮田一成氏を顧問として迎えましたことをお知らせいたします。

1. 顧問就任の背景と目的

NEWOLDは『「企業・人・地域」の成長を実現し、次世代の幸せを増やす』という志のもと、M&A・成長支援や経営人材紹介、M&A教育・研修事業を展開しています。

2022年6月の設立以来、約70件のM&Aを支援してまいりました。

当社は、さらなる成長とコーポレートガバナンスの強化を見据え、前東京証券取引所上場審査部長の潮田一成氏を顧問として迎えることを決定いたしました。

潮田氏は、東京証券取引所において上場審査部および上場推進部に長年携わり、IPO支援や審査に関する深い知見を有しています。その経験を活かし、当社のコーポレートガバナンスの強化にご貢献いただくとともに、IPOを検討する当社のクライアントに対して、より本質的な成長戦略支援を提供してまいります。

2. 潮田一成氏略歴

1990年、東京証券取引所に入所して以降、上場審査部に20年、上場推進部に4年と、IPO関係の業務に長く携わる。1999年のマザーズ市場設立に際しては、規則や運用の制定に携わり、同時に、多くの新興市場上場希望会社の審査を行う。2011年から2015年にかけては、上場推進部において、東証の立場からIPO支援業務に携わる。2019年から2023年の4年間は、上場審査部長として、のべ400社以上の審査に関与。2024年、長きにわたる上場審査経験とIPO支援経験を社会に還元すべく、株式会社シンコペーションを設立。IPOコンサルタントとして独立し、複数のIPO関係者、IPO予定会社の顧問を手がけている。