国内初の「AI Overview計測機能」がBringRitera(リテラ)に

SEOに強いAIライティングツール「BringRitera(リテラ)」

株式会社BringFlower

株式会社BringFlower(東京都新宿区、代表取締役:稲田 高洋)は、当社が開発・運営するSEOに強いAIライティングツール「BringRitera(リテラ)」について、「AI Overview」の表示推移を計測する機能を追加したことをお知らせします。

AI Overview(AIによる概要)とは

AI Overview(AIによる概要)は、Google検索結果上部に表示されるAIによる検索に対しての回答です。AIが参照しているウェブページへのリンクと共に示されます。次の例は、BringRitera(リテラ)で出力された記事が参照先に選ばれた状態で表示されたAI Overviewです。

「AI Overview」は、2023年5月11日にGoogleから「SGE」として初めて発表され、2023年8月30日に日本でも試験運用が開始されました。そして2025年3月初めから日本においても多くの検索キーワードに対して「AI Overview」が表示されるようになっています。

Microsoftの検索エンジン「Bing」においても現在、AIによる回答が検索結果画面に示されるようになっています。

AI OverviewのSEOへの影響とLLMO

AI Overviewにより、検索エンジンのユーザーはこれまでよりも素早く、検索を終えることができます。そのためAI Overviewの登場によりウェブサイトへの流入が減っていることが明らかになってきています。ただ、ウェブサイト内でユーザーに達成してもらいたい行動の達成率である「コンバージョン率」への影響は別問題です。Googleは、AI Overviewのリンクからサイトに流入した場合にはより長い時間をサイト内で過ごすと述べています。

今後、このAI OverviewやChatGPTなどの生成AIに参照先として選ばれることの重要性が増していくと予想されます。AI Overviewなどの生成AIに選ばれるよう最適化していくことをLLMO(大規模言語モデル最適化)と呼び、現在業界で注目を浴びています。

BringRitera(リテラ)のAI Overview計測機能

BringRitera(リテラ)は、国内で初めて*、あらかじめ登録したキーワードに対して、検索順位に加えAI Overviewの表示有無および参照先として選ばれているかどうかの計測を毎日自動的に行い、推移をグラフで表示します。GoogleのAI Overviewだけでなく、Bingのそれ相当のものについても計測が可能です。
*2025年4月時点、当社調べ

*画像中で示されている計測値は一部実測値で、デモ用の仮データが含まれます。

詳細はBringRitera(リテラ)の次のページで紹介しています。

AI Overview(AIによる概要/AIO)の表示推移計測機能

この機能によりBringRitera(リテラ)のユーザーは、どのようなキーワードの場合にAI Overviewが表示され、どのような内容が参照先に選ばれやすいかの分析を行うことができます。

現時点では、検索意図に対して網羅的で、かつ端的な回答となる文章が含まれるページが選ばれやすく、BringRitera(リテラ)が出力する記事は選ばれやすい傾向にあります。

なお、当社の計測では、AI Overviewの表示率は日による変動が大きく13~17%。検索キーワードの種類別にみると、「~を知りたい」のKnowクエリや「~をしたい」のDoクエリで表示される率が高く、「~を買いたい」のBuyクエリではそれらの半分程度の確率で表示されます。以前はBuyクエリでは表示されない傾向でした。「特定のサイトを表示させたい」「~に行きたい」のGoクエリでは現在も表示されない傾向です。

BringRitera(リテラ)について

BringRitera(リテラ)は、SEO専門家のノウハウを踏まえて、台頭する各生成AIの最新モデルとのやり取りを繰り返すことで、検索エンジンの検索結果画面で上位に表示されるようなSEOに強い記事を簡単な操作で作成可能としています。AIツールグランプリ2024(株式会社イノベイティア主催)で最優秀賞を獲得しました。
大企業から個人の方まで幅広いユーザーに支持をいただいており、1日に10成約を獲得できるようになった事例、半年でアクセス数が3倍になった事例など多数の成功事例を生んでいます。

主には以下3つの機能があり、今回の機能リリースは検索順位測定の機能強化となります。

  • AIでSEOに強い記事を5分程度で作成

  • 簡単に、最高クラスの画像生成AIで記事用の画像または図解を生成

  • 記事の検索順位を毎日自動計測し検索順位推移がグラフで示される

BringRitera(リテラ)は利用内容に応じてリテラポイントが消費する仕組みになっており、付与されるリテラポイントを何に使うかはユーザーの自由のため、検索順位測定の機能だけを利用する場合にも適した料金体系となっています。

BringRitera(リテラ)

https://ritera.bring-flower.com/

「AI×SEO」共催無料ウェビナーのご案内

次の無料共催ウェビナーに当社の代表が登壇し、AI Overviewなどについてお話します。

AI時代に求められる「SEO担当の実行力」 施策数を最大化して勝つべくして勝つ方法とは

株式会社BringFlowerについて

株式会社BringFlowerは、BringRitera(リテラ)を通じて、様々な事業者にとってSEOによる事業拡大をより身近なものとし、価値あるサービスが消費者に届きやすくなることを目指しています。

会社名:株式会社BringFlower(BringFlower Co.,Ltd.)

所在地:東京都新宿区西新宿3-3-13 西新宿水間ビル6F

代表取締役:稲田 高洋

事業内容:SEOコンサルティング、BringRitera(リテラ)の開発・運営、ウェブサイト制作、システム開発、UXデザイン

URL:https://www.bring-flower.com/

*本ニュースリリースに記載された商品/サービス名・社名は各社の商標または登録商標です。

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会社概要

株式会社BringFlower

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URL
https://www.bring-flower.com/
業種
情報通信
本社所在地
東京都新宿区西新宿3-3-13 西新宿水間ビル6F
電話番号
070-3784-5716
代表者名
稲田 高洋
上場
未上場
資本金
300万円
設立
2024年04月