【事例紹介】旺文社の「旺文社まなびID」会員増のデジタルマーケティングを支援
~ 施策効果をリアルタイムで読み取り、改善策を得て、パフォーマンスを向上 ~
あらゆる「ヒト」に向けたマーケティングサービスを提供するリードプラス株式会社(英語表記: Leadplus Co., Ltd. 本社:東京都世田谷区、代表取締役社長:堀 裕、以下「リードプラス」)は、
教育・情報をメインとした総合出版と事業を展開している旺文社が、同社のビジネスプラットフォーム「旺文社まなびID」の会員増にむけたデジタルマーケティング強化の礎として、リードプラスの支援の下、広告運用ダッシュボード「MyFolio」とGA4ベースの「サイトアクセス解析ダッシュボード」を活用し、データドリブンでのWeb広告やデジマ施策を行い、効果的な会員増施策を行いました。
教育出版業界でも、書店はWeb化し、書籍もデジタルコンテンツ化するなど、紙からデジタルへと移行しています。また、コロナ禍を経てスマホやタブレットを用いたICT教育の導入が急速に増加している一方で、少子化が進みターゲットとなる人数は減っています。教育出版社間だけでなく、eラーニングといったWebを得意とする会社も競合となり、競争も激化しています。
そういった中で旺文社は、ユーザーに最適な学びのサポートを提供できるよう「旺文社まなびID」による会員サービスを開始し、「入試正解デジタル」などのオンラインサービスも展開しています。
リードプラスは、旺文社のデジタルマーケティング支援の一環として、「旺文社まなびID」の会員数増加とサービスの売上増加を目標に、お客様と伴走しながら各施策の設計と実行を行ってきました。旺文社でも活用いただいている自社開発のWeb広告運用ダッシュボート「MyFolio」とGA4ベースでありながら直感的に使用でき、一目でデジマのパフォーマンスを把握できる「サイトアクセス解析ダッシュボード」は、これらの施策を支える重要なプラットフォームです。リードプラスは今後も、データドリブンにより今回の施策をさらに改善し、より効率よく旺文社がお客様を獲得できるようご支援してまいります。
旺文社様からの声:
「MyFolio」で広告の成果をいつでも確認ができ、かつコンサルタントが伴走するという点で安心してお願いすることができました。また、初めての利用で問題となりがちなコストについても、スモールスタートが可能だったため、踏み切りやすいのもポイントでした。
<デジタルマーケティングプラットフォームの利点>
-
データを見ることの重要性に気付けた
-
肌感覚だったユーザーの反応の変化を、データを用いて明確にとらえることができるようになった
-
クリエイティブやキーワードによるユーザーの反応を比較することができ、LPや商材の改善のヒントを得ることができた
-
広告の費用対効果を算出できるようになった
-
MyFolioで数値の変化を見るのが日課になり、PDCAを回せるようになった
MyFolioについて
Google広告、Yahoo!広告、Facebook広告、Instagram広告(リスティング、 ディスプレイ、SNS広告)、Google ビジネスプロフィールデータ、コールトラッキングデータをAPI連携し、デジタルマーケティングに欠かせない主要広告の運用データを独自のレポート画面から一元的に確認できます。
詳細ページ: https://lp.leadplus.co.jp/ads/service/myfolio
● 対談記事: 【フラり対談】株式会社旺文社 | リードプラス株式会社 (leadplus.co.jp)
● 事例カタログ: 株式会社旺文社事例資料 | リードプラス株式会社 (leadplus.co.jp)
旺文社について
学習参考書、受験雑誌「螢雪時代」、辞書や資格検定教材などの刊行と教育・情報をメインとした事業を行う教育出版社
リードプラスについて
当社は米国の大手インターネット広告代理店であるReachLocal Inc.の日本支社として2011年に設立し、現在、弊社独自の広告運用システムを用い、Google、Yahoo!、Meta(リスティング、 ディスプレイ、SNS広告) といったインターネット広告の運用をシステム化し業務工数を削減することで、少額予算からでもデジタルマーケティングをお客様に提供できるよう取り組んでおります。また、マーケティングコンサルティングやインバウンドマーケティングサービスも提供しており、国内外の大手IT企業を中心に取引を行っており、Webサイトの設計、構築からMA(マーケティングオートメーション)の導入、コンテンツ制作、運用までを一気通貫で提供しております。リードプラスに関する詳細は
https://www.leadplus.co.jp/ をご覧ください。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像