Netskope、年間経常収益(ARR)が5億ドルを突破 統合SASEプラットフォームが提供する業界屈指のセキュリティとネットワークパフォーマンスで市場シェアを引き続き拡大

3,400以上のお客様、数千万人のエンドユーザー、そしてフォーチュン100社のうち30社以上の企業が、Netskope Oneプラットフォームの機能を採用しています。

Netskope Japan株式会社

米国カリフォルニア州サンタクララ セキュアアクセスサービスエッジ(SASE)のリーディングカンパニーであるNetskope, Inc.(以下Netskope)は、米国時間2024年6月3日、業界をリードするSASEプラットフォームであるNetskope Oneの世界的な需要が広範なサイバーセキュリティ市場よりさらに急速なペースで成長していることを受けて、事業の大きな節目について重要な最新情報を発表しました

Netskopeの成長の推進力となった、注目に値する数々の功績の中には、以下のような受賞歴や財務上のマイルストーンが含まれています。

[1] Gartner Research: Forecast Analysis: Secure Access Service Edge, Worldwide, October 10, 2023

なぜ今、Netskopeを選ぶのか

どこからでも仕事ができるという働き方モデルは、生産性の高いビジネスを行うのに不可欠なSaaS、クラウド、ウェブ、プライベートアプリケーションに対して、簡単かつ高性能なアクセスを実現したいという期待を生みます。しかし、それに伴うセキュリティ脅威の急増とパフォーマンス上の課題によって、旧式のテクノロジーアーキテクチャには非効率なまでの負荷がかかっています。その結果、組織は脅威を防止し、アプリやデータへの不正アクセスを防ぎ、ネットワークパフォーマンスを保証する、クラウドネイティブでシンプルかつ拡張性の高いソリューションを求めているのです。こうした目的を達成するために、SASEアーキテクチャを選択するチームが増えています。ガートナーの予測によれば、SASE市場は年平均成長率(CAGR)29%で拡大し、2027年には250億ドル規模を超えると見られています。[2]

[2] Gartner Research: Forecast Analysis: Secure Access Service Edge, Worldwide, October 10, 2023

SASE、SSE、そしてゼロトラストのリーディングカンパニーとして評価されるNetskopeは、企業の最も重要なインフラであるクラウド、SaaS、ウェブ、プライベートアプリケーションへのセキュリティニーズと、途切れることのないネットワークパフォーマンスという課題に、企業のお客様が一度に対処できるよう支援します。Netskope Oneプラットフォームは、1つのエンジン、1つのクライアント、1つのゲートウェイ、1つのネットワークによってこれらの機能を提供できる唯一の完全統合型SASEとして、セキュリティチームとインフラおよび運用(I&O)チームの両方がリスクやコスト、複雑さを軽減することを可能にします。

Netskopeの共同創業者でCEOのサンジェイ・ベリ(Sanjay Beri)は、次のように述べています。
「Netskopeは、重要なデータを脅威から保護するための企業戦略全体は、クラウドファースト、AI対応の世界にセキュリティとネットワーキングがどれだけ適応できるかにかかっている、という考えに基づいて設立されました。そしてその考えの通り、クラウドやSaaSアプリの導入の急増に伴って、企業はリスクを減らし、コストを削減し、最新のアーキテクチャを実装するために、信頼性の低い旧式のテクノロジースタックを変更し始めています。これを達成するために、統合され、最適化されたプラットフォームというアプローチが必要であることを、私たちは正しく予測していました。私たちNetskopeは、Netskopeを採用している世界中の企業のお客様に、自信と信頼を提供しています」

また、ベリは次のように続けます。「現在はNetskopeの歩みの中で重要な時期であり、私たちが達成できると確信していることの始まりにすぎません。私たちは、Netskopeよりはるかに大きなテクノロジー企業に対しても、私たちのモデルとお客様が高い勝率を実現できることを実証してきました。そして、SASEとゼロトラストをどんな組織でも簡単に採用できるようにする、という揺るぎないコミットメントを維持し続けています。私たちは、Netskopeのチーム、お客様、投資家の皆さん、パートナーの皆さんをとても誇りに思っており、この先の展開に大いに期待しています」

 

Netskopeの詳細、そして組織がNetskope OneプラットフォームでSASEとゼロトラストトランスフォーメーションの課題をどのように解決できるかについて、詳しくはこちらをご覧ください。

本プレスリリースは、米国時間2024年6月3日に発表されたプレスリリース(英語)をもとに作成しています。

Gartnerの免責事項

Gartner 「セキュリティサービスエッジのマジック・クアドラント(Gartner Magic Quadrant for Security Service Edge)」  Charlie WincklessThomas LintemuthDale Koeppen、2024年4月15日

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ネットスコープについて
グローバルなSASEのリーダー企業であるネットスコープは、クラウド、データ、ネットワークセキュリティを再定義することによって、ゼロトラストの原則を適用してデータを保護できるように企業を支援しています。Netskopeプラットフォームは、場所に関わらず、人、デバイス、データに最適なアクセスとリアルタイムのセキュリティを提供します。ネットスコープは、お客様がリスクを軽減し、パフォーマンスを加速させ、あらゆるクラウド、Web、プライベートアプリケーションのアクティビティを比類のない方法で可視化させることをサポートします。フォーチュン100社のうちの25社以上を含む数千社のお客様がネットスコープやその強力なNewEdgeネットワークを利用し、進化しつつある脅威、新しいリスク、テクノロジーの移り変わり、組織やネットワークの変化、新しい規制要件への対処に取り組んでいます。ネットスコープによるお客様のSASE導入サポートについては、netskope.com/jpをご覧ください。

本件に関する報道関係者からのお問い合わせ先
Netskope 広報事務局 (合同会社NEXT PR内)
TEL: 03-4405-9537 FAX: 03-6739-3934
E-mail: netskopePR@next-pr.co.jp

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会社概要

Netskope Japan株式会社

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URL
-
業種
情報通信
本社所在地
東京都千代田区丸の内1-5-1 新丸の内ビルディング10階 EGG・JAPAN内
電話番号
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代表者名
大黒甚一郎
上場
未上場
資本金
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設立
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