価格.comリサーチ「夏のボーナス2008 ―何にどのくらい使う?-」

株式会社カカクコム

夏のボーナス商戦に異常あり?!
ボーナスの使い道、「貯金」派が約45%、70%以上が「自由に使えるお金減った」
支給額は30代・40代を中心に大幅ダウン
詳細結果: http://kakaku.com/research/backnumber018.html
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株式会社カカクコムが運営する購買支援サイト「価格.com(http://kakaku.com/)」が
実施したユーザーへの意識調査「価格.comリサーチ」より、第18回調査
『夏のボーナス2008 ―何にどのくらい使う?―』をご案内します。

価格.comでは、2007年夏より、ユーザーに対してボーナスに関する調査を行なっていますが、
2008年夏のボーナスについても、「いくらもらえそうか?」「何にどのくらい使うのか?」
といった消費意識について、サイト上でアンケート調査を行いました。

2007年夏のボーナスに関する調査結果との比較も行っています。
<期間:2008年5月15日~5月21日、回答者数:3,244人、男女比率:男84.3%:女15.7%>

詳細結果:http://kakaku.com/research/backnumber018.html
2007年夏のボーナスに関する調査結果:http://kakaku.com/research/backnumber011.html

結果サマリー
◆推定支給額:働き盛りの30代、40代は昨夏から大幅にダウン

◆自由に使える金額:ボーナス支給額に対して、8~9割程度

◆70%以上が、「自由に使えるお金が減っている」

◆「貯金」が44%! 商品購入にかける金額は減少

◆夏のボーナスで購入するモノ
1位、「洋服・ファッション関連」、次いで「液晶テレビ」、「DVDレコーダー/プレーヤー」

など、全体的に昨年夏と比較すると、夏のボーナスの支給額は、若干減少傾向にあり、
家電製品など商品購入に使う金額は大きく減少している結果となった。
北京五輪を目前に控え「液晶テレビ」や「DVDレコーダー」といったテレビ関連製品の
人気は強いものの、購入に関してはかなり慎重に値段などを見据えながら検討、
という消費者の姿が浮き彫りになった形です。


※フリーアンサーを含む詳細結果、および過去のリサーチアーカイブは以下URLを
ご参照ください
http://kakaku.com/research/

【価格.comについて】
パソコン、家電、カメラをはじめ、ブロードバンドや携帯料金プラン、自動車保険、
生命保険など約2,320万点の商品・サービス情報を掲載。
月間利用者は、約1,232万人(重複なし)、蓄積されたクチコミは累計760万件を超える。
(データは2008年4月末現在)

【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社カカクコム 広報担当 甲斐 内山  
e-mail: pr@kakaku.com Tel: 03-5805-7511

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会社概要

株式会社カカクコム

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URL
https://corporate.kakaku.com/
業種
サービス業
本社所在地
東京都渋谷区恵比寿南3-5-7 デジタルゲートビル
電話番号
-
代表者名
村上敦浩
上場
東証プライム
資本金
9億1600万円
設立
1997年12月