第一生命かんたん告知「認知症保険」へ脳にいいアプリ機能提供
日本初上陸の認知機能チェック搭載『「健康第一」認知症予防アプリ』を開発
株式会社ベスプラ(社長:遠山陽介、以下:ベスプラ)は、認知症予防を目的とする複合的な活動が管理できるスマートフォンアプリ『脳にいいアプリ』を、第一生命保険株式会社(社長:稲垣精二、以下:第一生命)の2018年12月18日発売『かんたん告知「認知症保険」』の専用アプリ『「健康第一」認知症予防アプリ』(以下:本アプリ)へカスタマイズ提供いたします。(iPhone/Android同時展開)
【背景】
2025年、認知症患者数は730万人(※1)に増加し、65歳以上の5人に1人が認知症になると予想され日本の「国民病」になりつつあります。認知症は治療が難しい病気で、発症を抑制するためには予防に取り組む事が最も有効な方法とされております。(軽度認知障害になっても約46%が正常に戻る(※2))より多くの方へ認知症予防を普及するために、本アプリへの開発に協力させていただきました。
「健康第一」認知症予防アプリ紹介
■予防(脳にいいアプリ)
カロリンスカ研究所(※3)のフィンガー研究(※4)や国立長寿医療研究センターの認知症予防における報告書(※5)にて「歩く」「脳トレ」「食事管理」等の複合的な活動における認知症予防の有効性を明らかにしており、その予防方法をスマートフォンアプリに仕組み化した『脳にいいアプリ』の予防機能を、本アプリへ提供いたしました。
■見守り(家族の見守り機能)
第一生命のかんたん告知「認知症保険」の被保険者のご家族が安心できるように、活動状況レポートやリアルタイムな見守り機能があり、また、ご家族と一緒に楽しく予防できるように、ご家族同士で脳トレ対戦ができる機能も搭載しております。
■認知機能チェックとの連携
認知機能の状態を把握するために、2つの認知機能チェックと連携しております。(QOLead社提供)
◯連携1:早期発見『目の動きでチェック』(ニューロトラック認知機能テスト)
米スタートアップ企業であるニューロトラック社が、カロリンスカ研究所の監修のもと開発した日本初上陸の画期的なメニュー(ニューロトラック認知機能テスト)動画を見ている目の動きをスマートフォンのカメラで撮影し、その撮影された動画の分析で認知機能をチェックできます。
◯連携2:早期発見『パネルでチェック』(タッチエムLight)
全国自治体等に多数導入されている元北海道大学大学院保健科学研究院教授 医学博士 村上新治先生の指導・監修のもと開発された「タッチエム®」に準拠した「パネルでチェック」(タッチエムLight)。パネルの光る順番を覚えて、その順番どおりにタッチしていくことで、脳の調子を把握することができます。
■その他便利機能との連携
第一生命コンテンツと連携しアプリからであれば、本人確認を省略してすぐに認知症に関する電話相談ができたり、健康増進アプリ「健康第一」への連携ができるなど、便利な機能を複数用意しております。
利用方法
本アプリは、各アプリストア「AppStore」「GooglePlay」にて提供しております。ご利用には、第一生命のかんたん告知「認知症保険」へ加入する必要がございます。詳しくはホームページをご覧ください。https://www.dai-ichi-life.co.jp/
※1: 厚生労働省/「新オレンジプラン(平成27年1月27日)」より
※2: 2017年6月国立長寿医療研究センターのMCI(軽度認知障害)の4年間高齢者追跡調査結果より
※3: ノーベル生理学・医学賞の選考委員会がある世界最大の研究機関
※4: 2009年~2011年「高齢者の生活習慣への介入による、認知機能障害予防の研究」inフィンランド
※5: 2017年3月 国立長寿医療研究センター 認知症予防についての調査研究事業結果報告書
【図1.「健康第一」認知症予防アプリ-予防】
【図2.「健康第一」認知症予防アプリ-認知機能チェック】
【図3.「健康第一」認知症予防アプリ-見守り】
2025年、認知症患者数は730万人(※1)に増加し、65歳以上の5人に1人が認知症になると予想され日本の「国民病」になりつつあります。認知症は治療が難しい病気で、発症を抑制するためには予防に取り組む事が最も有効な方法とされております。(軽度認知障害になっても約46%が正常に戻る(※2))より多くの方へ認知症予防を普及するために、本アプリへの開発に協力させていただきました。
「健康第一」認知症予防アプリ紹介
■予防(脳にいいアプリ)
カロリンスカ研究所(※3)のフィンガー研究(※4)や国立長寿医療研究センターの認知症予防における報告書(※5)にて「歩く」「脳トレ」「食事管理」等の複合的な活動における認知症予防の有効性を明らかにしており、その予防方法をスマートフォンアプリに仕組み化した『脳にいいアプリ』の予防機能を、本アプリへ提供いたしました。
■見守り(家族の見守り機能)
第一生命のかんたん告知「認知症保険」の被保険者のご家族が安心できるように、活動状況レポートやリアルタイムな見守り機能があり、また、ご家族と一緒に楽しく予防できるように、ご家族同士で脳トレ対戦ができる機能も搭載しております。
■認知機能チェックとの連携
認知機能の状態を把握するために、2つの認知機能チェックと連携しております。(QOLead社提供)
◯連携1:早期発見『目の動きでチェック』(ニューロトラック認知機能テスト)
米スタートアップ企業であるニューロトラック社が、カロリンスカ研究所の監修のもと開発した日本初上陸の画期的なメニュー(ニューロトラック認知機能テスト)動画を見ている目の動きをスマートフォンのカメラで撮影し、その撮影された動画の分析で認知機能をチェックできます。
◯連携2:早期発見『パネルでチェック』(タッチエムLight)
全国自治体等に多数導入されている元北海道大学大学院保健科学研究院教授 医学博士 村上新治先生の指導・監修のもと開発された「タッチエム®」に準拠した「パネルでチェック」(タッチエムLight)。パネルの光る順番を覚えて、その順番どおりにタッチしていくことで、脳の調子を把握することができます。
■その他便利機能との連携
第一生命コンテンツと連携しアプリからであれば、本人確認を省略してすぐに認知症に関する電話相談ができたり、健康増進アプリ「健康第一」への連携ができるなど、便利な機能を複数用意しております。
利用方法
本アプリは、各アプリストア「AppStore」「GooglePlay」にて提供しております。ご利用には、第一生命のかんたん告知「認知症保険」へ加入する必要がございます。詳しくはホームページをご覧ください。https://www.dai-ichi-life.co.jp/
※1: 厚生労働省/「新オレンジプラン(平成27年1月27日)」より
※2: 2017年6月国立長寿医療研究センターのMCI(軽度認知障害)の4年間高齢者追跡調査結果より
※3: ノーベル生理学・医学賞の選考委員会がある世界最大の研究機関
※4: 2009年~2011年「高齢者の生活習慣への介入による、認知機能障害予防の研究」inフィンランド
※5: 2017年3月 国立長寿医療研究センター 認知症予防についての調査研究事業結果報告書
【図1.「健康第一」認知症予防アプリ-予防】
【図2.「健康第一」認知症予防アプリ-認知機能チェック】
【図3.「健康第一」認知症予防アプリ-見守り】
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