「Civil G7 dialog(G7市民社会対話)」取材に関するご案内

2016年G7サミット市民社会プラットフォーム / Japan Civil Society Platform on 2016 G7 Ise-Shima Summit

「特別セッション(G7シェルパとの対話)の準備として同日午後に行われる分科会において、各課題別の発言者とオブザーバー参加者を決定し、G7の現状およびG7の各アジェンダと市民社会の課題を整理・共有する」というCivil G7対話の趣旨を全員で共有します。

1 基本事項
(1)日時:2016年3月22日(火)、23日(水)
(2)場所:同志社校友会 新島会館 本館(京都市上京区寺町通丸太町上ル同志社校友会)
(3)取材可能セッション:
開会セッション 3月22日(火)9:00 - 10:30
閉会セッション 3月23日(水)10:15 - 12:00


2 取材可能セッションの紹介
【開会セッション】

  1. 日時: 2016年3月22日(火)9:00 - 10:30
  2. 場所:新島会館 本館 会議室F
  3. 参加者数:81名
  4. 通訳形態:日英同時
  5. 趣旨:「特別セッション(G7シェルパとの対話)の準備として同日午後に行われる分科会において、各課題別の発言者とオブザーバー参加者を決定し、G7の現状およびG7の各アジェンダと市民社会の課題を整理・共有する」というCivil 7対話の趣旨を、全員で共有すること。また、Civil G7対話全体のプログラムを整理・共有すること。
  6. 総合司会:定松栄一(国際協力NGOセンター)
  7. プログラム:

9:00-9:05 G7市民社会プラットフォーム代表挨拶(石井澄江・プラットフォーム共同代表)
9:10-9:20 質疑応答
9:20-9:30 Civil G7対話全体の流れの説明(柴田哲子(ワールド・ビジョン・ジャパン))
9:30-9:35 G7の現状説明と高橋基樹教授紹介(稲場雅紀(アフリカ日本協議会))
9:35-10:05 基調講演(高橋基樹(国際開発学会会長))
10:05-10:20 G7アジェンダの現状共有
(1)社会開発:大野容子(セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン)
(2)経済開発:黒田かをり(CSOネットワーク)
(3)環境課題:星野智子(環境パートナーシップ会議)
(4)平和と安定:柴田哲子(ワールド・ビジョン・ジャパン)
※各発表は4分程度
10:20-10:30 質疑応答

【閉会セッション】

  1. 日時:2016年3月23日(火)10:15 - 12:00
  2. 場所:新島会館本館会議室F
  3. 参加人数:84名
  4. 通訳形態:日英同時
  5. 趣旨:
  6. Civil G7対話の成果を確認し、今後のG7アドボカシーの展望について整理する。
  7. 総合司会:今田克司(CSOネットワーク)
  8. プログラム:

10:15-10:45 特別セッション報告(全体、各分野)、質疑応答
10:45-11:05 今後のG7への取り組みと展望 ①オルタナティブ・サミットについて(松井真理子(東海市民サミットネットワーク・四日市大学教授))
11:05-11:25 ②G7/G20グローバル市民社会ワーキング・グループ(ジョン・ルスラフ)
11:25-11:30 ③ユースサミットについて(小池宏隆(Japan Youth Platform for Sustainability))
11:30-11:40 ④国際メディアセンター(IMC)の現状報告(柴田哲子(ワールド・ビジョン・ジャパン))
11:40-11:50 閉会挨拶(西井和裕・プラットフォーム共同代表)

3 個別取材について
・Civil G7対話の開催期間中、参加者への個別取材を希望される場合は、本プラットフォーム共同事務局までお問い合わせください。

  • 担当者名:関澤春佳(せきざわ・はるか)
  • 所属・役職:動く→動かす(GCAP Japan) キャンペーン・コーディネイター
  • 連絡先:〒110-0015 東京都台東区東上野1-20-6 丸幸ビル3階 特定非営利活動法人アフリカ日本協議会 気付
  • 電話:03-3834-6902/FAX:03-3834-6903
  • MAIL:ugoku.staff1@gmail.com
4 参加団体一覧 ※2016年3月14日現在
  1. アジア・太平洋人権情報センター(ヒューライツ大阪)
  2. アジア女性資料センター
  3. アフリカ日本協議会
  4. International Medical Corps Japan
  5. ウータン・森と生活を考える会
  6. ウォーターエイドジャパン
  7. 動く→動かす
  8. FoE Japan
  9. ODA改革ネットワーク九州
  10. 「環境・持続社会」研究センター(JACSES)
  11. 環境パートナーシップ会議
  12. 関西NGO協議会
  13. 気候ネットワーク
  14. 京都大学
  15. Climate Youth Japan
  16. グリーン連合
  17. 国際協力NGOセンター
  18. 国連生物多様性の10年市民ネットワーク
  19. サダーカ
  20. CSOネットワーク
  21. Japan Youth Platform for Sustainability
  22. ジョイセフ
  23. シリア和平ネットワーク
  24. シリア支援団体サダーカ
  25. セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン
  26. 泉京・垂井
  27. 男女共同参画と災害・復興ネットワーク
  28. 中央大学
  29. DNDi Japan
  30. 難民支援協会
  31. ハンガー・フリー・ワールド
  32. ビジネス・人権資料センター
  33. ヒューマンライツ・ナウ
  34. プロジェクトリアス
  35. みえNPOネットワークセンター
  36. ワールド・ビジョン・ジャパン
  37. ACTION global health advocacy partnership
  38. APCASO
  39. Asia Pacific Refugee Rights Networks (APRRN)
  40. Asian Development Alliance
  41. Association For Improvement of Food for mother and children in south kivu/AMEKI-DRC
  42. Awaz Foundation Pakistan-Centre for Development Services
  43. BONASO
  44. CAUCUS OF DEVELOPMENT NGO NETWORKS (CODE-NGO)
  45. Center for Supporting Community Development Initiatives
  46. Community Development Association (CDA)
  47. GAMNASS
  48. GCAP-Mauritius
  49. Gender and Development for Cambodia
  50. Global Health Advocates France
  51. Global Poverty Project
  52. InterAction
  53. International NGO Forum on Indonesian Development (INFID)
  54. Intl' HIV/AIDS Alliance
  55. Liangshuming Rural Reconstruction Center
  56. Loving Hand
  57. Médecins Sans Frontières
  58. National Society for Earthquake Technology Nepal (NSET)
  59. NGO Federation of Nepal
  60. ONE
  61. Partnership for Maternal, Newborn & Child Health (PMNCH)
  62. Sadaqa for Syria
  63. Save the Children
  64. Save the Children Italia Onlus
  65. THE GLOBEL NETWORK OF YOUNG PEOPLE
  66. Tunisian Association of Positive Prévention

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。


会社概要

動く→動かす

6フォロワー

RSS
URL
http://www.sdgscampaign.net/
業種
財団法人・社団法人・宗教法人
本社所在地
東京都台東区東上野1-20-6 丸幸ビル3階 (特活)アフリカ日本協議会 気付
電話番号
03-3834-6902
代表者名
稲場雅紀/黒田かをり、長島美紀/田中徹二
上場
未上場
資本金
-
設立
2009年03月