タイムCMの最適な組み合わせをシミュレーションする「トータルリーチ オプティマイズ」を提供開始
「パーコスト」から「ターゲットへのトータルリーチ」でCM効果を考える時代へ
「テレビ効果を可視化する」をコンセプトにメディアリサーチデータを提供する株式会社スイッチ・メディア・ラボ(本社:東京都港区、代表取締役:福羽泰紀)は、企業がスポンサー提供する番組の組み合わせによって、タイムCMのトータルリーチ(提供番組枠のCMに一度でも接触した人の合計到達率)がどのように変化するかを全パターン算出する自動分析アルゴリズムを独自開発。
複数の候補番組と提供中の番組を組み合わせたパターンごとにCM効果をスピーディにシミュレーションし、最も効率的かつ最大のトータルリーチとなる番組の組み合わせをアウトプットする「トータルリーチ オプティマイズ」を提供開始することをお知らせします。
複数の候補番組と提供中の番組を組み合わせたパターンごとにCM効果をスピーディにシミュレーションし、最も効率的かつ最大のトータルリーチとなる番組の組み合わせをアウトプットする「トータルリーチ オプティマイズ」を提供開始することをお知らせします。
無数に存在する番組の組み合わせのトータルリーチを全パターン算出し最適な組み合わせを自動分析する
- サービス開発の背景
こうした分析課題に応えるべく、スイッチ・メディア・ラボでは、全ての候補番組の組み合わせトータルリーチ(到達率)をスピーディに算出し、パーコストのみならず、「トータルリーチ」も合わせてタイムCMのプランニング・意思決定を支援するデータ提供を行うため「トータルリーチ オプティマイズ」を開発いたしました。
- 「トータルリーチ オプティマイズ」の概要
<分析例> ターゲットリーチを最大化するシミュレーション分析
提供中11番組と候補4番組の中から2番組を入れ替えた分析例。最も費用対効果の高い番組を分析
本サービスでは、候補番組の入れ替えでも、ゼロベースで無数の番組の中からの選定でも、企業のニーズや状況に合わせてトータルリーチのCM効果をシミュレーションし、最適な組み合わせをアウトプットできます。
また、トータルリーチ分析は、基本属性(性・年齢)だけでなく170項目の拡張属性を用いることができるため、企業独自のブランドターゲット属性をより細かく設定して、シミュレーションすることが可能です。
- サービス料金
30万円から (分析対象番組数:5個 / 基本属性による分析の場合)
・番組のリーチ算出期間は、自由に指定できます。
・アウトプットは、Excel表 + グラフレポート(オプション) となります。
・拡張属性によるターゲットリーチ分析は別途お見積もりとなります。
・詳しくは、分析番組数、ターゲット条件などにより、お見積もりいたします。
スイッチ・メディア・ラボは、今後も、テクノロジーを駆使したあたらしいデータで「テレビの効果を可視化する」ことで、企業のマーケティング最適化を推進してまいります。
以 上
株式会社 スイッチ・メディア・ラボ 会社概要
スイッチ・メディア・ラボは、国内最大規模のテレビ視聴パネル(*)への機械式継続調査によりテレビ視聴データを収集・分析するメディアリサーチカンパニーです。2014年10月、インターネット上で個人のテレビ視聴状況をほぼリアルタイムに分析できるまったく新しいテレビ視聴分析サービスSMART(スマート)をリリース。放送局・広告主企業・広告代理店等の企業のマーケティング担当者へ提供しています。
* テレビ視聴バネルの規模: 関東エリア 2000世帯・個人5000人/関西エリア 2000世帯・個人5000人
<テレビ視聴分析サービスSMARTの詳細はこちら>
https://www.switch-m.com/
企業名: 株式会社 スイッチ・メディア・ラボ
所在地: 東京都港区赤坂2-10-9 ラウンドクロス赤坂6F
代表者: 代表取締役社長 福羽 泰紀
設 立:2012年10月1日
事業内容:テレビなどのメディアリサーチ
テレビCMの効果測定調査・分析ツールの提供
サービス利用に関するご相談・お問い合わせ
E-mail: sales@switch-m.com TEL:03-6441-2056
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
- 種類
- 商品サービス
- ビジネスカテゴリ
- マーケティング・リサーチ
- ダウンロード