パーパス・ブランディングのSMO、企業向けの調査サービス「マイパーパス・アセスメント」の提供を開始

従業員の「マイパーパス」の構成と傾向を把握し、組織へのエンゲージメントや理念の浸透、組織のパーパス活性化をより効果的に推進するための調査

企業理念を「パーパス」として策定している企業の数は近年急増しており（*注1)、企業パーパスの浸透と実現により注目が集まっています。策定したパーパスを効果的に活性化するには、「マイパーパス」（従業員のパーパス）と企業パーパスとの関わり方を正しく把握することが不可欠です。パーパス・ブランディングの先駆者としてコンサルティングを行うエスエムオー株式会社（本社：東京都港区、代表取締役：齊藤三希子　以下、SMO）では、組織内の「マイパーパス」の現状を把握することができる、新たな調査サービスを開始いたしました。

● 新・調査サービス『企業向けマイパーパス・アセスメント』

個々の人が「マイパーパス」について語るとき、内容はプライベートライフ、ワーキングライフ、または両方など、それぞれ異なる意味・形を持ちます。さらに、個⼈が働く意義を⾒出している要素（社会貢献、 ⾃⼰実現、ワークライフバランス等）も異なります。自社のパーパス活性化を成功させるためには、従業員の働くことへの意義付け(個々の「マイパーパス」)の違いと傾向を理解し、それぞれの組織に適したアプローチを取ることが重要です。

過去10年以上に渡り、独自のパーパス・ブランディングのメソッドで組織をエクセレント・カンバニーへ変革する支援実績と経験を重ねるSMOでは、社内の「マイパーパス」の現状を把握したい企業様向けに、調査サービス『企業向けマイパーパス・アセスメント』の提供を開始いたしました。オルフェウス社と共同で開発した本調査サービスを導入することで、組織内での「マイパーパス」のタイプ構成が明確になり、組織のエンゲージメントや理念の浸透を効果的に推進することができるようになります。

【この調査を通じて得られること】

・従業員の「マイパーパス」の構成と傾向を把握

・従業員の働く意味付け、動機付けとなる要素は何か

・一般的なアプローチではなく、自社に合った組織活性化戦略を開発するための指針

【対象となる企業】

・自社パーパス（理念）の活性化をマイパーパスとの関連性から効果的に図りたい企業

・従業員のエンゲージメントとパフォーマンスの向上を図りたい企業　

調査協力会社：
 オルフェウスコンサルティング株式会社（代表取締役社長　沢部 浩久）

 東京都新宿区高田馬場1-29-4 新陽ビルⅢ 8F

●「マイパーパス」に関するホワイトペーパー公開予定

SMOでは、「マイパーパス」に対応する社内戦略の策定に必要な用語と概念を解説するホワイトペーパーを近日公開予定です。　

【対象】企業経営者、人事、経営企画など、組織活性化に関わる部門の方々

【目的】従業員の「マイパーパス」傾向を企業側で把握することが、なぜ組織活性化に役立つのかがわかる

【概要】

・「マイパーパス」の明確で簡潔な定義  

・6つの異なる「マイパーパス」タイプのプロフィール

・「マイパーパス」の各タイプを理解し分析するためのフレームワーク

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● お問合せ  エスエムオー株式会社 （担当：高橋） 〒105-6415　東京都港区虎ノ門1丁目17-1 　虎ノ門ヒルズビジネスタワー15階 CIC Tokyo Tel: [phone]　email: [e-mail]

エスエムオー株式会社は、 日本のコンサルティング業界における、 パーパス・ブランディングの先駆者です。 私たちは、 クライアントのパーパスを定義あるいは明確化し、 組織内外に浸透させ、 そのパーパスを通して、 クライアントの経営戦略、 ブランド戦略をより優れたものに変化させます。 
https://www.smo-inc.com

*注1 SMO調べ『PURPOSE STATEMENT LIST 2022』『PURPOSE STATEMENT LIST 2023』
https://smo-inc.com/docs/index.html