令和時代の法事が変わる!法話が見える新しい仏具「極楽浄土AR」を開発。

新潟県小千谷市の極楽寺「見える法話」によるデジタルコミュニケーションの試み

極楽寺は、新潟県小千谷市平成にある浄土真宗本願寺派の400年の歴史を誇る寺院です。寺として独自のスタイルを確立する19代目住職の麻田弘潤氏の監修の元、普段は近づいたり触れたりすることのない阿弥陀如来像や彫刻などのモチーフのストーリーをAR技術で可視化することで対話を生む、「新しい仏具」としてのデジタルコンテンツを開発しました。

 

ARで法話が見える、新しい仏具「極楽浄土AR」ARで法話が見える、新しい仏具「極楽浄土AR」

▶「極楽浄土AR」ご紹介サイト URL:  https://techpla.com/products/gokurakujodo_ar/
▶対象:極楽寺の門徒、地域の一般の方、仏教への馴染みの有無を問わず全ての人々

▶3つの特長
  1. 極楽浄土を映し出すiPadを「新しい仏具」として再定義するケースのデザイン
  2. 空間を認識するAR技術を用い、本堂にある様々なモチーフのストーリーを墨絵のタッチを生かして可視化
  3. 法話に登場する極楽浄土の世界がARで現実世界に表示され、住職との会話を促進する仕掛けも
異ジャンルクリエーターによる協働開発
地域のお寺のあり方を模索し続け様々な新しい試みにチャレンジしてきた極楽寺麻田氏監修の元、「伝統のリデザイン」の発想により新世代のクリエーターとのコラボレーションで制作されたのが「極楽浄土AR」です。テクニカル開発をビービーメディア、クリエイティブディレクションを菊地あかね、コンテンツ内の墨絵をアーティストの谷村紀明、仏具(iPad)ケースのデザインをプロダクトデザイナーの大村卓、ケース制作は鈴木直人が担当。タブレットケースには装飾を施すことなく、シンプルなものとしてデザインすることでARと現実を意識せずにつなぐ開口部というあり方を目指しました。

お釈迦様の誕生を祝う「花まつり」に集まった門徒約40名が体験
小千谷市議の方が代表を務める極楽寺門徒をはじめ、親子連れ、孫を連れての3世代など例年高年齢化が進んでいたお寺の行事の参加者もこの「見える法話」をきっかけに若返りました。代々にわたって関係性を築いてきたからこそ、法話の「現代らしい伝え方」が門徒さんたちに受け入れられた結果です。

体験する門徒のみなさんの様子体験する門徒のみなさんの様子

「極楽浄土AR」を用いた「見える法話」の特別公開を実施いたします。
お一人様、約15分ほどの体験時間を要します。お寺探しをしている方はもちろんのこと、仏教への興味がある、新潟観光の寄り道でなど、この機会にぜひお気軽にいらっしゃっていただければ本望です。詳細は以下「極楽寺」までお問い合わせください。場所/極楽寺 新潟県小千谷市平成2−5−7
  • 一般の方向け 令和元年6月9日(日) 13:30-17:00 (予約不要)
  • メディア向け 令和元年6月12日 (水) 10:00-17:00 (事前予約制)
■制作メンバー
麻田弘潤 /  監修

 

新潟県小千谷市 極楽寺住職・消しゴムはんこ作家。中越地震の復興イベント「極楽パンチ」を毎年開催。今まで寺に関心を持たなかった世代から多く支持を受けている。2012年には消しゴムはんこ作家津久井智子と消しゴムはんこと法話を融合させたユニット「諸行無常ズ」を結成し、全国各地の寺院でワークショップを開催中。また社会問題にも関心を持ち、柏崎刈羽原発運転差止訴訟の原告共同代表を務める他、市内の障がい児の仕事体験の受け入れなども行なっている。2018年11月「気になる仏教語辞典(誠文堂新光社)」出版。

菊地あかね /  コンセプト・クリエイティブディレクション
宮城県仙台市出身。18歳でブラックカルチャーの探求からNYへ 単身留学したのち日本の伝統美に魅せられデザイナーの傍ら芸者に弟子入り。以来お座敷での作法など様々な稽古を続けながら広告や空間・プロダクトを中心に伝統美を正しく新しく伝えるべく国内外で活動。2016年、デイリーフレッシュより独立。 2019年、相手の声を聴き、世の中を利くというテーマのもと、新たにデザインファームを設立。
谷村紀明  /  墨絵
1988年、京都生まれ。墨絵アーティストとして、妖怪画を中心に国内外で活動中。広告、デジタル、映像、ファッション、CDジャケットデザイン、ブランディングなどを手がける。Lürzer’s ARCHIVE 200 Best Illustratorsに選出。アートディレクター/イラストレーターとしてプロジェクトに参加した「石けんで洗って学べる絵本」がグッドデザイン賞や国外の広告賞を数多く受賞。
ビービーメディア  /  プロデュース・開発
長年にわたり、国内の有力企業のブランドコンテンツ制作に携わり、カンヌ国際広告祭、ロンドン国際広告賞、消費者のためになった広告コンクールなどで受賞し実績を重ねてきた制作プロダクション。「映像」「インタラクティブ」「テクノロジー」を一体化させ、感情を通して人と人とが深くつながっていく、「つながり」がうまれるクリエイティブ活動を行っている。
​テクニカルディレクター・木戸竜也 / 映像ディレクター・佐久間陽 /プランニングディレクター・森田裕美 /プロデューサー・大矢琢磨

■お問い合わせ先
<特別公開に関するお問い合わせ>    
 極楽寺 MAIL: kkoojun@gmail.com    TEL: 0258-82-7622
<コンテンツに関するお問い合わせ >
 ビービーメディア MAIL:  techpla-info@bbmedia.co.jp     TEL: 03-6712-5011
  1. プレスリリース >
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