ブランド初!『リエンダ』から新商品発売
「ミュルーズ染織美術館」収蔵柄をアレンジ
株式会社バロックジャパンリミテッドが展開するブランド「rienda(リエンダ)」から、ブランド初となる「ミュルーズ染織美術館」収蔵柄を使用した商品を2018年3月1日(木)より発売致します。
繊維専門商社の豊島株式会社(代表取締役社長:豊島半七、名古屋市中区錦2-15-15)は、フランス「ミュルーズ染織美術館」のマスターライセンシーである寝装大手の西川産業株式会社とサブライセンス契約を締結し、日本で唯一そのアーカイブスを活用したアパレルとストール、傘、ハンカチ、鞄、袋物類をOEMで生産、展開しています。
この度、株式会社バロックジャパンリミテッド(代表取締役社長兼最高経営責任者:村井 博之、東京都目黒区青葉台4丁目7番7号)が展開するブランド「rienda(リエンダ)」(以下、リエンダ)から、ブランド初となる「ミュルーズ染織美術館」収蔵柄を使用した商品を2018年3月1日(木)より発売致します。
今回発売する商品は、ボリューム感のあるペプラム袖が女性らしいシルエットのブラウスと、表面感のあるプリント下生地を使用する事で柄に奥ゆきを持たせ、美しいシルエットにこだわったソフトなAラインのワンピースです。ヴィンテージならではの柄の雰囲気や色合いをそのまま生かせる花柄を選び、シンプルなデザインに落とし込みました。
「ミュルーズ染織美術館」には、室内装飾・服飾のデザイン画や染色見本を中心に、欧州だけでなく広く世界中の染色資料が約600万点も収蔵されています。そのコレクションの豊富さ、質の高さは世界に類を見ないプリントの美術館として高く評価されています。
現在もなお、デザイナーやアーティスト達を魅了し、ヨーロッパの著名なオートクチュールメゾンを始め、世界中のクリエイター達がこの美術館を訪れ、新たなデザインのインスピレーションを得ています。
豊島株式会社は、2013年からサブライセンス契約を締結し、現在まで20以上のブランドの商品を発売してきました。
rienda(リエンダ)
いくつになっても自分らしくありたい…。
そんなエイジレスでアイデンティティーを失わない、すべての女性のためのブランドです。
思う存分、思いきり、思うがままに魅力を充分に引き出せるスタイル。インナーには繊細なレースを使用した魅惑的なランジェリーを提案しています。
【rienda(リエンダ)公式サイト:https://www.rienda.vc/brand/】
「ミュルーズ染織美術館」について
スイスとの国境に近い街であるミュルーズは、フランスのプリント文化の中心地。その地にある「ミュルーズ染織美術館」は、フランス国内外のプリント生地のアーカイブスを約600万点所蔵し、ヨーロッパのラグジュアリー・ブランドがデザインソースとしても活用する美術館として知られている。
「ミュルーズ染織美術館」のアーカイブスの最大の特徴の一つは、柄が自在にアレンジ可能であること。また素晴らしいのは、アレンジしたプリント柄は美術館に再び収蔵され、のちに新たなアーカイブスの一部になるということ。歴史的に価値あるデザインを現代によみがえらせ、再び美術館に還る。これこそが美術館のアイデンティティーとなっている。
豊島株式会社は2013年から、フランス「ミュルーズ染織美術館」のマスターライセンシーである寝装大手の西川産業株式会社とサブライセンス契約を締結し、日本で唯一そのアーカイブスを活用したアパレルとストール、傘、ハンカチ、鞄、袋物類をOEMで展開、生産をスタートしている。
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