帯広市で活用開始/1日1,000歩の運動量増を実現したアプリ『SPOBY』
市民の運動習慣の改善へ/地元企業も協力体制
株式会社CUVEYES(東京都中央区 代表取締役最高経営責任者 夏目 恭行/代表取締役 宮武 拓也)は、好評配信中のスマートフォンアプリ『SPOBY(以下、スポビー)』の法人、地方自治体向けサービス『SPOBY+(以下、スポビープラス)』を9月5日より北海道帯広市に市民の運動習慣の改善に向けた実態把握を目的としてご採用いただくことを発表いたします。
■SPOBY(スポビー)は既に10万ダウンロード達成
2018年にリリースしたスマートフォンアプリ『スポビー』は、ユーザーがスマホを持って歩くとスポンサー企業から報酬(リワード)を受けとれ、運動をゲーム感覚で楽しめるサービスです。好評を得て、すでに10万ダウンロードを突破した『スポビー』は、シンプルなユーザーメリットにより運動意欲を持続させ、半年間で1日あたり1,000歩の運動量の底上げを実現しました。
※国土交通省による「まちづくりにおける健康増進効果を把握するための歩行量(歩数)調査のガイドラインの概要」によると1日1,500歩の運動量底上げで年間35,000円の医療費削減効果があると言われております
■健康経営向け『スポビープラス』がスタート
楽しみながら運動増進を実現可能とする『スポビー』のアプリ上で、2019年7月より法人、地方自治体の健康経営を目的としたサービス『スポビープラス』が稼働し、大手製造メーカーなど複数社での採用が進んでおります。
企業や自治体は、利用者全体のアプリデータから、個人情報に配慮した上で、年齢、性別、部署(職業)、居住エリアごとの運動傾向を把握することで、健康経営の課題を明確に認識し、効率的な対策を講じることが可能になります。
帯広市も同様に、エリアから年齢、性別などのカテゴリにおける運動傾向を考察し、健康課題の解決に向けた取り組みを促進させることにつなげていきます。
これまで大規模人材の全体的な運動習慣の底上げは困難と言われておりました。
「健康」を入り口にするのではなく、「楽しみながら歩く」ことに照準を合わせた『スポビープラス』はそういった課題を打開する糸口になると、採用各社より評価の声をいただいております。
■地元企業の協力体制
今回、帯広市における『スポビープラス』の取り組みに対し、十勝毎日新聞社グループ・株式会社北海道ホテル(北海道帯広市 取締役社長 林 克彦)をはじめとする複数企業が協力を表明いたしました。
十勝エリアを支えてきた企業群が、運動習慣を底上げした市民に対するリワード特典を提供いたします。
自治体と地域産業が『スポビー』を通して協力体制を築きながら、市民の健康課題に向き合ってまいります。
【製品概要】
サービス名:SPOBY+ (スポビープラス)
利用料:お問い合わせください
導入方法:利用者はiOS、Andoroidのアプリストアにて「SPOBY(スポビー)」をダウンロード。
アプリ内にある「スポビープラス」ログインフォームに、あらかじめ、配布する団体向けのシリアルID パスワードを入力いただきます。
アプリ説明&十勝エリアの市民専用IDパスワード発行ページ:https://spoby.jp/plus/obihiro/index.html
【株式会社CUVEYES について】
CUVEYES(キューヴアイズ)は、ヘルスケア×エンタテインメントの力で、一次予防の活性化を目指す企業です。
代表者名:代表取締役 最高経営責任者 夏目 恭行 / 代表取締役 宮武 拓也
本社所在地:東京都中央区日本橋横山町6-14 日本橋DMビル5階
取引銀行:みずほ銀行、りそな銀行、横浜銀行
事業内容:ヘルスケア事業
URL :https://spoby.jp
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