株式会社Misoca共同創業者の松本哲氏が、Co-LABO MAKERの技術顧問に就任

より戦略的なシステム開発体制を構築

コラボメーカー

研究リソースシェアリングプラットフォームを運営する株式会社Co-LABO MAKER(本社:宮城県仙台市 代表取締役社長:古谷優貴 以下、当社)は、技術顧問として株式会社Misoca共同創業者の松本哲氏を迎えたことをお知らせします。当社は今後、松本氏を技術顧問に迎え、アジャイルな開発組織づくり、アーキテクチャ構築の技術指導、攻めのプロダクト戦略立案などについてご助言いただきながら、開発組織作りとプロダクト戦略を強化して参ります。
■就任の背景

当社が運営する「Co-LABO MAKER(コラボメーカー)は、機動的な研究開発を可能にする研究リソースシェアリングプラットフォームです。これまで本サービスのシステムを独自開発し、事業に取り組んできました。現在、これまでのノウハウをもとにして、更なる顧客体験の向上のために契約・取引の手間と時間を大幅に削減する機能を開発しております。更に、研究開発エコシステムを活性化させる研究者向けサービスの開発も控える中で、更なる開発体制の強化が急務となっておりました。そこで、開発組織作りとプロダクト戦略を強化すべく、松本哲氏に技術顧問として就任いただきました。

松本氏はスタンドファーム株式会社(2015年に株式会社Misocaに社名変更)を共同創業し、請求管理サービスMisocaの初期のシステム開発から開発組織構築まで経営と技術において広くご活躍されてきました。2016年、M&Aにより弥生株式会社の傘下となり、その後もMisocaとそのチームの運用を行いました。また、自社のプロダクト開発や組織運営に留まらず、Rubyエンジニアコミュニティやスタートアップコミュニティの発展にも寄与されています。これまでに弥生株式会社の技術フェロー(2020年退任)や株式会社クラッソーネのCTOに就任されています。

当社は今後、このようなご経験をお持ちの松本氏を技術顧問に迎え、プロダクトラインナップや機能拡充の本格始動に際してのアジャイルな開発組織づくり、アーキテクチャ構築の技術指導、攻めのプロダクト戦略立案などについてご助言をいただきながら、開発組織作りとプロダクト戦略を強化して参ります。


■松本哲氏からの技術顧問就任コメント
 

研究開発業界では、十分に活用し切れていない研究機器や実験室などの研究リソースがたくさんあります。これら潜在的価値を持つ資産を他の研究者が有効活用できる仕組みを創れば、研究開発の選択肢が広がり機動的な研究開発が可能となります。テクノロジーとプログラミングによって、研究開発業界のスループット(単位時間当たりの処理能力)を上げる一助になるよう頑張っていきます。


■当社代表取締役 古谷優貴からのメッセージ
 

松本氏が掲げる「セカイのスループットを上げる」というご自身のミッションは、「研究開発の民主化」を目指すCo-LABO MAKERの価値観にとてもマッチしていると感じています。世の中にある全ての研究リソースが活用される仕組みを創り、研究開発業界のスループットを向上させることができると信じています。研究開発スピードや携わる人々の幸福度を向上させられる、新しい研究開発エコシステムが形成されることを楽しみにしています。


■就任記念イベント

このたび松本氏の技術顧問就任を記念して、7/26(火)19:00よりオンラインイベント「研究開発型シェアリングプラットフォームの事業創りとスケールする開発体制のこれからについて」を開催いたします。本イベントでは、当社の事業モデルやプロダクトの特性、当社における技術開発等について松本氏と当社代表古谷が対談します。ご興味をお持ちいただけましたら、参加申込フォーム(https://forms.gle/bLJPmGr3woCiXknq5 )よりお申し込みください。


■採用情報

当社ではエンジニアなど積極採用を行っております。ご興味をお持ち頂けましたら、下記URLよりご連絡ください。
・リードエンジニア募集:https://www.wantedly.com/projects/697706 
・フロントエンジニア募集:https://www.wantedly.com/projects/797759 
・その他職種:https://www.wantedly.com/companies/co-labo-maker/projects 


■当社事業および研究リソースシェアリングプラットフォーム「Co-LABO MAKER」について

Co-LABO MAKER(コラボメーカー)は、機動的な研究開発を可能にする研究リソースシェアリングプラットフォームです。利用者は、自社に設備や技術がなくても、早く安く外部の研究開発リソース(ラボ・設備・人材)を活用し、研究開発を前に進めることができます。提供者は、既に保有している設備や人材・技術を活用して、資金獲得・連携先獲得・研究成果獲得の機会を得られます。


■株式会社Co-LABO MAKERの概要

社 名: 株式会社Co-LABO MAKER
代表者: 代表取締役 古谷優貴
事業 : 研究リソースシェアリングプラットフォーム「Co-LABO MAKER」の開発・運営
所在地: 宮城県仙台市青葉区国分町1丁目4−9 enspace
設 立: 2017年4月7日
資本金: 62,657,930円(資本準備金含む)
HP     : https://co-labo-maker.com/ 


■本件に関するお問合せ先

株式会社Co-LABO MAKER(こらぼめーかー)
広報担当:川村 智祥(かわむら ともよし)
電話:050-3186-4481
メールアドレス:tomoyoshi-k@co-labo-maker.com
FAX:022-200-2638

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会社概要

株式会社Co-LABO MAKER

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URL
https://co-labo-maker.com
業種
情報通信
本社所在地
宮城県仙台市青葉区国分町1丁目4−9 enspace
電話番号
050-1808-9513
代表者名
古谷優貴
上場
未上場
資本金
1億2887万円
設立
2017年04月