VAAKと東京建物、映像解析AIによる施設管理のDX実証実験を開始
ビルのお客様の安全・安心・快適に資する業務向上を目的に、東京建物日本橋ビルにて実施
株式会社VAAK(本社:東京都千代田区、代表取締役 田中 遼、以下「当社」)は、東京建物株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役 社長執行役員:野村 均、以下「東京建物」)とともに、東京建物が所有するオフィスビルの共用部にて、映像解析AI「VAAKEYE 施設管理」を用いた施設管理のDX(デジタルトランスフォーメーション)実証実験を、2020年12月1日より開始いたします。
■「VAAKEYE 施設管理」について
「VAAKEYE 施設管理」は、施設内に設置している防犯カメラからの映像を解析することで、人物行動や異常を検知し、スマートフォンやPCに通知を行う映像解析AIソリューションです。来訪者の行動、業務行動、災害・設備異常、不審・迷惑行動など様々な対象を検知し、施設内の状況を可視化することで、ビルや施設内におけるお客様の安全・安心、管理サービスの高質化・付加価値向上に貢献する、DXの支援ツールです。
■施設管理のDXとは
カメラ映像の解析による施設空間データ(=施設の状況を時間・場所ごとにテキストで表現したデータやその状況を構成する要素(人物や物体)の状態・行動についてのデータ)を活用して、施設管理業務の可視化・効率化・価値向上を図ることを意味しています。
■ 今回の取り組み
東京建物ではオフィス、商業施設等の多様な不動産の開発、運営・管理事業において、新しいデジタルテクノロジーの活用によるお客様満足度および事業収益性の向上に取り組んでおり、施設管理現場の課題解決・生産性向上に向けた様々な デジタルトランスフォーメーション(DX)活動を継続的に行っています。
今回、当社は東京建物とともに、ビルのお客様の安全・安心・快適に資する業務向上を目的に、東京建物日本橋ビルにて施設空間データの活用について検証を開始します。
たとえば来訪者において、館内のエントランスホールで突然具合が悪そうにふらふらし始めた、行きたい場所がわからずホールで迷っている、エレベーターに不審物を持ち込もうとしているなどの行動を速やかにAIが検知し通知します。このような実証実験を通して、警備員の日常業務を支援しつつ、ホスピタリティ向上への検証を行います。
更に、施設空間データを分析することで対応すべき事案の発生場所・時間を可視化することができます。
これにより、対応状況や人員過不足などが把握でき、施設管理業務のより高質化に向けた検証も行います。
また、警備スコープ外の施設空間データも合わせて、施設空間の居心地評価、催事やPRなどの施策分析、他部門との施設データ連携などの活用検証を実施し、業務適正化や利用者価値の向上を図ります。
今後も当社は、映像解析AI「VAAKEYE」を用いて社会課題を解決し、事故や犯罪などを未然に防ぐことでお客様が安全・安心に過ごせる豊かな社会の実現を目指してまいります。
■ 株式会社VAAK 概要
・所在地:〒102-0093 東京都千代田区平河町1丁目1-8 麹町市原ビル8F
・事業内容:
行動・異常検知AI「VAAKEYE(バークアイ)」の開発・運営
感染リスク検知AI「VAAKEYE+(バークアイプラス)」の開発・運営
無人レジ「VAAKPAY(バークペイ)」の開発・運営
・代表取締役:田中 遼
・URL:https://vaak.co
・連絡先:info@vaak.co
■ 東京建物株式会社 概要
・所在地:〒103-8285 東京都中央区八重洲1丁目4-16 東京建物八重洲ビル
・事業内容:
オフィスビル・商業施設等の開発、賃貸及び管理
マンション・戸建住宅の開発、販売、賃貸及び管理
不動産の売買、仲介及びコンサルティング・駐車場の開発、運営
リゾート事業、資産運用事業、海外事業、不動産鑑定業
・代表取締役 社長執行役員:野村 均
・URL:https://www.tatemono.com/
■本記事PDF版
https://drive.google.com/file/d/17K6U-VJyiWHJPp2bwDLHt4mY9n3MU2oR/view?usp=sharing
■本件に関するお問合わせ先
株式会社VAAK 経営企画室 広報担当:齊藤
連絡先:info@vaak.co 受付時間:10時~18時
「VAAKEYE 施設管理」は、施設内に設置している防犯カメラからの映像を解析することで、人物行動や異常を検知し、スマートフォンやPCに通知を行う映像解析AIソリューションです。来訪者の行動、業務行動、災害・設備異常、不審・迷惑行動など様々な対象を検知し、施設内の状況を可視化することで、ビルや施設内におけるお客様の安全・安心、管理サービスの高質化・付加価値向上に貢献する、DXの支援ツールです。
■施設管理のDXとは
カメラ映像の解析による施設空間データ(=施設の状況を時間・場所ごとにテキストで表現したデータやその状況を構成する要素(人物や物体)の状態・行動についてのデータ)を活用して、施設管理業務の可視化・効率化・価値向上を図ることを意味しています。
■ 今回の取り組み
東京建物ではオフィス、商業施設等の多様な不動産の開発、運営・管理事業において、新しいデジタルテクノロジーの活用によるお客様満足度および事業収益性の向上に取り組んでおり、施設管理現場の課題解決・生産性向上に向けた様々な デジタルトランスフォーメーション(DX)活動を継続的に行っています。
今回、当社は東京建物とともに、ビルのお客様の安全・安心・快適に資する業務向上を目的に、東京建物日本橋ビルにて施設空間データの活用について検証を開始します。
たとえば来訪者において、館内のエントランスホールで突然具合が悪そうにふらふらし始めた、行きたい場所がわからずホールで迷っている、エレベーターに不審物を持ち込もうとしているなどの行動を速やかにAIが検知し通知します。このような実証実験を通して、警備員の日常業務を支援しつつ、ホスピタリティ向上への検証を行います。
更に、施設空間データを分析することで対応すべき事案の発生場所・時間を可視化することができます。
これにより、対応状況や人員過不足などが把握でき、施設管理業務のより高質化に向けた検証も行います。
また、警備スコープ外の施設空間データも合わせて、施設空間の居心地評価、催事やPRなどの施策分析、他部門との施設データ連携などの活用検証を実施し、業務適正化や利用者価値の向上を図ります。
*警備レベルは、対応すべき事案の発見数及び解決数に基づく
今後も当社は、映像解析AI「VAAKEYE」を用いて社会課題を解決し、事故や犯罪などを未然に防ぐことでお客様が安全・安心に過ごせる豊かな社会の実現を目指してまいります。
■ 株式会社VAAK 概要
・所在地:〒102-0093 東京都千代田区平河町1丁目1-8 麹町市原ビル8F
・事業内容:
行動・異常検知AI「VAAKEYE(バークアイ)」の開発・運営
感染リスク検知AI「VAAKEYE+(バークアイプラス)」の開発・運営
無人レジ「VAAKPAY(バークペイ)」の開発・運営
・代表取締役:田中 遼
・URL:https://vaak.co
・連絡先:info@vaak.co
■ 東京建物株式会社 概要
・所在地:〒103-8285 東京都中央区八重洲1丁目4-16 東京建物八重洲ビル
・事業内容:
オフィスビル・商業施設等の開発、賃貸及び管理
マンション・戸建住宅の開発、販売、賃貸及び管理
不動産の売買、仲介及びコンサルティング・駐車場の開発、運営
リゾート事業、資産運用事業、海外事業、不動産鑑定業
・代表取締役 社長執行役員:野村 均
・URL:https://www.tatemono.com/
■本記事PDF版
https://drive.google.com/file/d/17K6U-VJyiWHJPp2bwDLHt4mY9n3MU2oR/view?usp=sharing
■本件に関するお問合わせ先
株式会社VAAK 経営企画室 広報担当:齊藤
連絡先:info@vaak.co 受付時間:10時~18時
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