株式会社Empath、AI搭載SaaS「JamRoll」をリリース。ispecがテックリードプランにより開発を支援。
あらゆるオンライン会議を自動で録画・解析・整理してチームのコラボレーションを促進するAI搭載SaaS「JamRoll」を3月23日にリリース
株式会社ispec(本社:東京都品川区 代表取締役:島野耕平)は、株式会社Empath(本社:東京都渋谷区、共同代表:下地貴明、山﨑はずむ)が3月23日にリリースする、あらゆるオンライン会議を自動で録画・解析・整理してチームのコラボレーションを促進するAI搭載SaaS「JamRoll」の開発において、テックリードプランをご活用いただきゼロイチ開発の支援を行っています!
- JamRollとは
詳しくは同日に発表された株式会社Empathのプレスリリースをご覧ください。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000043.000030514.html
株式会社EmpathのWEBサイトはこちら
https://www.webempath.com/jpn
- 専門領域の異なるエンジニアのコラボ
立ち上げフェーズにおいて、互いの技術についてキャッチアップする時間を十分に取ることは難しいため、今回のプロジェクトでは、コンテナ技術やコンテナのオーケストレーションツールであるKubernetesを活用し、専門的な技術領域をカプセル化するアーキテクチャを採用することで、異なる技術領域を持つエンジニアのコラボレーションを実現しました。
- 株式会社Empath 共同代表 山﨑はずむ様より
今回のispec様との共創により、EmpathがJamRollで実現したかったチーム間の共創を文字通り体験することができました。
- 株式会社ispec CTO 山田佑亮より
アルファリリース以後も、JamRollのプロダクトのグロースを支えてまいります。
- テックリードプランについて
既存の開発プランとテックリードプランの違いは、「プロダクト開発を技術面でサポートする」のではなく、「事業を技術でリードする」という点で、今まで磨いてきた技術を武器に、幅広く事業・プロダクトの開発をリードをしていきます。
<提供予定の具体的なサービス>
1. アジャイル開発のリード
アジャイル開発のプラクティスやナレッジを共有し、その開発サイクルに依頼元企業に積極的に参加・コミットしてもらうことで、プロダクト開発をより高速化させる。
2. 会社間の枠を超えた開発チーム作りのサポート
我々にご依頼いただく企業さまのほとんどは社内のエンジニアチームに課題を抱えておられます。これまでの開発プランでは、長くispecに開発をご依頼いただくためもあり、依頼元企業さま内部のエンジニアチームの醸成・育成のご支援はしてまいりませんでしたが、これからは採用活動と育成もサポートしてまいります。
3. 事業の成長へのコミット・グロースハック
事業を共に成長させることにispecがコミットすることで、市場調査や友人・関係者への能動的にヒアリングを行います。また、事業のグロースに不可欠なデータの分析基盤の構築から、監視・分析・レポーティングまでのノウハウを提供も行います。これらにより得られたインサイトに基づき積極的に機能提案を行ってまいります。
すべての画像