サブチャンネルPTT/中継通話に対応した多機能モデル、特定小電力トランシーバーIC-4120を新発売。5色のラインナップ。

Bluetooth®機能を搭載したIC-4120BTも発売予定。

アイコム株式会社

アイコム株式会社(本社:大阪市平野区、代表取締役社長:中岡洋詞、東証プライム)は、サブチャンネルPTTや中継通話、お知らせボタンなど、業務をサポートする多彩な機能を備えた、特定小電力トランシーバーWITHCALL+™(プラス)IC-4120を2022年12月下旬に発売します。
 

IC-4120は瞬時に通話相手を切り替えられるサブチャンネルPTT機能を搭載。サイドキーにサブチャンネルを割り当てることで、ワンタッチで通話相手を切り替えることができます。

また、中継装置IC-RP4130GW※1を使用すれば、簡単に通話距離を2倍にすることができるだけでなくLAN接続により、大型店舗や施設、多層階のビルでも使用できます。さらに、LTE回線で全国規模※2の通話が可能な特小連携トランシーバーWithcall Biz®※3と通話することも可能です。

その他にも、接客中など手が離せないときに、あらかじめ録音しておいたメッセージですぐに応答できるお知らせボタン機能、重要な連絡や情報を確認できる録音再生機能を搭載。多彩な機能で業務をサポートします。

 さらに、弊社従来機のIC-4110のほとんどのオプション類が使用可能。買い替えの際、新たにオプションを購入する必要がないためコストを抑えることができます。

なお、Bluetooth®機能を搭載したIC-4120BTも発売予定です。


<おもな特長>
●通話相手を瞬時に切り替えられるサブチャンネルPTT機能を搭載。
●通話エリアを拡張する中継通話に対応。
●騒音下でも聞き取りやすいクラス最高レベルの大音量400mWを実現。
●雨天や粉塵が舞うような現場でも安心して使用できるIP54※4の防塵・防水性能。
●従来機IC-4110のオプションを使用可能。
●シーンに合わせて選べる5色のカラーバリエーション。
●Bluetooth®機能を搭載したIC-4120BTも発売予定。

※1 別売オプション。※2 弊社が提供するSIM (auのLTE回線)のカバ-エリアが通話範囲です。※3 auのLTE回線を使って日本全国で通話でき、さらに中継装置経由で特定小電力トランシーバーとの連携も可能な新ジャンルのトランシーバーです。※4  試験用粉塵を1㎥あたり2㎏の割合で浮遊させた中に8時間放置したのちに取り出して、無線機として機能することです。また、いかなる方向からの水の飛まつを受けても有害な影響のないことです。

・アイコム、ICOM、ICOM ロゴ、WITHCALL BIZ 、WITHCALLはアイコム株式会社の登録商標です。・WITHCALL+はアイコム株式会社の商標です。・Bluetooth®のワードマークおよびロゴは、Bluetooth SIG, Inc.が所有する登録商標であり、アイコム株式会社はこれらのマークをライセンスに基づいて使用しています。

<発売時期/価格>
・IC-4120:2022年12月下旬:価格/17,380円(税込)
・Bluetooth®機能搭載モデルIC-4120BT:発売予定

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会社概要

アイコム株式会社

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URL
http://www.icom.co.jp/
業種
製造業
本社所在地
大阪府大阪市平野区加美南1-1-32
電話番号
06-6793-5301
代表者名
中岡洋詞
上場
東証プライム
資本金
70億8122万円
設立
1964年07月