「何度でもやり直せる社会をつくる」_株式会社キズキ:新取締役、新社外取締役就任のお知らせ
「何度でもやり直せる社会をつくる」をビジョンに教育・福祉分野で事業を展開する株式会社キズキ(代表:安田祐輔、本社:東京都渋谷区、以下「キズキ」)は、当社の事業拡大に向けた経営体制強化のため、当社執行役員の林田絵美が取締役に、および一般社団法人ソーシャル・インベストメント・パートナーズ代表理事兼CEOの鈴木栄氏が社外取締役に令和4年10月1日付で新たに就任したことをお知らせいたします。
- 取締役 林田絵美 プロフィール
早稲田大学政治経済学部卒業後、PwCあらた有限責任監査法人へ入社。金融部門財務報告アドバイザリー部に所属し、大手金融グループにおける内部統制や国際会計基準のアドバイザリー・業務改善提案・東南アジア現地子会社における決算支援・組織再編PMO業務・監査・統合報告書リサーチ等に携わる。
キズキでは、うつや発達障害の方が会計・英語・マーケティング等を学び、キャリアを築くための「キズキビジネスカレッジ」、メンタルケアやスキルアップを通じてキャリアを拓くデジタルサービス「キズキクラウド」、障害者のマネジメントや戦力化を支援する企業様向けサービス「キズキHRサポート」を新規事業として立上げ。またデジタル戦略部を新規部門として立ち上げ、社内のDX化を推進する。
公認会計士。
- 社外取締役 鈴木栄 氏 プロフィール
社会的事業の変革と成長を支援するソーシャル・インベストメント・パートナーズ(SIP)の代表理事兼CEOに2019年6月より就任。カリフォルニア工科大学にて化学の博士号を1995年に修得後、マッキンゼー・アンド・カンパニー、ゲートウェイ・ジャパン、グローバル・フレイト・エクスチェンジ、ZSアソシエイツ、KKRなどを経て、現職。日本ファンドレイジング協会理事、ハンズオン東京理事、チャンス・フォー・チルドレン理事、他。
- 株式会社キズキ 会社概要
会社設立日:2015年7月13日
代表:安田祐輔(代表取締役社長)
役員/従業員数:75名、契約社員・アルバイト:534名(2022年12月1日)
2015年現代表である安田祐輔が「何度でもやり直せる社会をつくる」をビジョンに設立。設立時から不登校・中退・発達障害等の困難を経験した方の学習支援を開始。
首都圏・関西・東海に計9教室を設ける。生徒総数は744名、支援した卒業生は累計約4,250名、相談件数は累計12,700名を超え(2022年12月現在)、不登校・中退・発達障害の方向けの学習支援機関としては全国屈指の規模。
2019年よりうつや発達障害による離職者が専門的なビジネススキルも学べる就労移行支援『キズキビジネスカレッジ』を設立。関東・関西で4拠点を展開する。また、全国の自治体から29の事業委託を受け、生活困窮家庭の支援等も展開。
キズキコーポレートサイト:https://kizuki-corp.com/
キズキ共育塾:https://kizuki.or.jp/
キズキビジネスカレッジ:https://kizuki.or.jp/kbc/
キズキ家学:https://tokyo-yagaku.jp/
キズキではビジョン達成に向けて大きく成長していきます。コーポレート人材や拠点マネージャーなど成長を支える人材を幅広く募集しています!
採用情報:https://kizuki.or.jp/company/recruit/
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