鉄道横断型社会実装コンソーシアム「JTOS」の、ミッション、ビジョン、バリューの言語化及びLP作成をサポート。
鉄道会社と挑戦者の共創の架け橋となる、共感接点を言語化。
JTOSとは?
スタートアップ企業を取り巻く社会実装に向けたさまざまな障壁を乗り越えるために、JR東日本スタートアップ株式会社、東急株式会社、小田急電鉄株式会社、株式会社西武ホールディングスが有する駅や鉄道、不動産などの経営資源、グループ事業における情報資源を掛け合わせた広大な実証実験フィールドを提供し、スタートアップ企業の挑戦者の皆さまと共に未来の当たり前を創造していくコンソーシアムです。
組織名:鉄道横断型社会実装コンソーシアム「JTOS(ジェイトス)」
JTOSにおける言語化支援
言語化サポートに際しては、印象的なキャッチコピーを作るだけでなく、スタートアップ企業を始めとする挑戦者とJTOSが長期的なブランド価値やビジョンを共有し、深い絆や信頼を築くためのものとなるよう、意識して臨みました。また、JTOS発足のプレスリリースの受け皿となる、LP作成にも伴走させていただきました。
▼ステップ1 「問いの投げ掛け」
JTOSに掛ける想いを、プロジェクトメンバー全員に9つの問いで投げ掛け、その回答の中から、印象的な言葉や文章を抽出させていただきました。
▼ステップ2 「言葉の定義付け」
各社の沿革、創業者の言葉、プロジェクトリーダーたちの過去のインタビュー内容、過去のプロジェクト実績などから、印象的な言葉や文章を抽出し、ステップ1と合わせて、それら一つひとつの言葉の定義や意味について丁寧に議論を重ねていきました。
▼ステップ3 「壁打ち」
2のプロセスを何度か繰り返すことで、大切にしたい言葉や概念の絞り込みが終わり、その状態で1泊2日の合宿を行いました。
▼ステップ4 「物語化」
合宿では、MVVを物語として語るフレームワークを用いてグループ発表を行い、JTOSが実現したい理想的な状態をストーリーとして語れるようにしていきました。
▼ステップ5 「言語化」
これまでの議論を踏まえ、MVVの素案をご提示し、その上で、しっくりくる部分としっくりこない部分を意見交換し、最終的に全員が納得する形で納品を完了させていただきました。
▼ステップ6 「LP作成支援」
最後に、JTOS発足のプレスリリースの受け皿となるLP作成に伴走させていただき、言語化サポート全ての工程を終了いたしました。
会社概要
ファイアープレイスは、「つながりを創り続け 共創の炎を灯し続ける」というミッションの下、中央省庁や地方自治体、大手不動産デベロッパーをクライアントに、共創推進事業を展開しています。複雑な社会課題の解決や、世の中を変える新しい価値の創造につながる、人と人の横の人間関係づくり、コミュニティづくりに挑戦しています。また、つながりを自ら育む場として、飲食店も3店舗運営しています。
所在地:神奈川県川崎市幸区中幸町3ー8ー1
代表者:代表取締役 渡邉知
本プレスに関するお問い合わせ
下記株式会社ファイアープレイス 広報窓口までお問い合わせください。
office@fireplace.co.jp
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