バーチャル会計事務所SoVaが「AI×税理士」の基礎技術の特許を取得!顧客の事業や状況を踏まえた個別アドバイスや相談対応が可能に!
AIと士業を掛け合わせ、強みを最大化。ユーザーごとの会計データに基づいた、AIチャットでの個別アドバイスが可能に。
バーチャル会計事務所「SoVa」を運営する株式会社SoVa(本社:東京都中央区、代表取締役:山本健太郎、以下「当社」)は、記帳や給与計算、役所手続きなどのバックオフィス業務を通して得られた会社情報をもとに、その会社のことを熟知したアドバイスや相談対応が行える、AI税理士サービスに関する特許を取得しましたのでお知らせいたします。
本件に関するお問い合わせはこちら:info@sovagroup.jp
■本特許の開発背景、特許概要
近年、Chat GPTなどの登場により、AIが自然な形で回答することが可能になり、これを活用する事業会社も増加してきています。
一方で、会計や税務・労務・登記といった専門的な内容については、必ずしも正しい回答が得られる状況ではなく、実務上で活用することは、まだ困難な状況であると言えます。
法令に基づいた手続きを行う際には正確な情報収集が必要であり、間違えた場合には大きなリスクが伴います。
上記のような現状を踏まえ、当社では、かねてよりユーザーからのバックオフィスに関する専門的な相談に対して、高品質な回答が可能なAIチャットを開発しておりましたが、この度、その基礎となる重要技術について、特許を取得しました。
本技術により、バーチャル会計事務所「SoVa」をご利用いただく事業者の会計データを自動で取り込み、AIが会社状況を動的に把握することができるようになり、個別のユーザー状況に即した正確な回答が可能になります。
現在、この技術の実用化を目指した実装開発を進めており、2024年中の商品化を目指します。
*商品化の際は、関連する士業法に準拠し、提携士業と協業して運営する予定です。
発明の名称 |
情報処理装置、情報処理方法及びプログラム |
特許番号 |
特許7171976号 |
登録日 |
2023年11月8日 |
特許権者 |
株式会社SoVa |
■バーチャル会計事務所「SoVa」について
・公式サイト:https://lp2.virtual-sova.io/?utm_source=pr&utm_medium=paid&utm_campaign=231230
バーチャル会計事務所「SoVa」は、月額29,800円〜で、役所手続きの代行から記帳代行・給与計算、経営者へのアドバイスまでをワンストップで提供する、新しいかたちの会計事務所です。
テクノロジーと専門家の力をかけ合わせているSoVaだからこそできる "クオリティ" と "価格設定" を実現しています。
・特徴1:税務、労務、登記の幅広い分野に対応しているため、SoVaひとつで税理士、社労士、司法書士の代わりに!
・特徴2:記帳代行で得られる試算表が「最短10日」で受け取れて早い!
・特徴3:財務・人事情報をもとに、自社にあった経営アドバイスを受け取れる!
サービスは、実務経験を積んだ公認会計士・税理士等の専門家が開発・監修しているため、常にアップデートされた正確な情報をお届けします。
■株式会社SoVa概要
株式会社SoVaは「専門知識のアクセシビリティを高め、安心して挑戦できる社会をつくる。」をミッションに掲げ、テクノロジーとデザインの力を融合させ、税務・労務・経理・登記などのバックオフィス関連サービスを開発しております。
バックオフィス業務に関する専門的な知見をテクノロジーの力を用いて体系化、そしてデザインの力と掛け合わせることで、バックオフィス業務を分かりやすく、馴染みやすいものにしていくことを目指します。
本社所在地 :東京都中央区日本橋本町3丁目9番7号ARCCUBE日本橋本町3階
設立 :2019年9月
代表者 :代表取締役 山本 健太郎
問い合わせ先 :info@sovagroup.jp
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